台湾有事の可能性が日に日に高まってきている話。
皆さんどうもウクライナ。今度は台湾がキナ臭いと思う@xi10jun1です。
以前から言われていた中国による台湾侵攻の懸念ですが、ここにきて現実味を帯び始めてきたところがあります。
おそらくロシアのウクライナ侵攻が停戦になった段階で、次はこちらでしょうね。
中国の景気悪化
ずっと言われてきた台湾侵攻ですが、中国もコロナ禍に伴う不景気に突入したことで意気揚々はできなくなった様子。
しかし戦争経済という言葉があるように、国内景気の刺激策として台湾侵攻の可能性もあります。
今中国はロシアのウクライナ侵攻を熱心に研究しているでしょう。実際に台湾侵攻する際に、欧米諸国がどういう対応を取るか、ドローンのような新たな戦争の道具の発展はどうかなどなど。
特に先日ウクライナが行った、ロシアの戦術爆撃機の破壊工作は見事なまで成功し、今後の戦争の主力はドローンになったことは言うまでもありません。
戦争経済という意味で、ドローンの開発や生産が国の経済を救うかもしれません。もちろん、悪い意味で、ですが。
ただ台湾侵攻を完璧にするためにも、まだドローンの研究は必要でしょう。それに特にアメリカは台湾侵攻を警戒している上に、既に情報を察知して動き始めているわけですし。
まだバイデン政権だった頃に、中国に対する半導体輸出規制なんかを行っていましたが、これなんかまさにってやつです。
トランプ政権になってからもそれは継続ですし、彼が大統領になったら余計に刺激してくることは明白。関税措置なんかもそうですが、露骨すぎますけどね。
まとめ:台湾侵攻絡みのニュースが増えだす
そろそろ関連ニュースが増えてくるかもしれませんね。
コロナが無ければもっと早く行われた可能性もありますが、現状は2027年とされています。
もちろんそれよりも前か後になる可能性もありますので、警戒しておかないと。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク