楽天225ダブルベア利確、セルシード保有!今期黒字化?
今日は楽天225ダブルベアを利確して、セルシードを保有しました。
セルシードは完全に決算に賭けた格好ですが、どうやら成功のようです。今PTSではS高になっています。
ところがまたダウも先物も下げ基調になっているので、これがどうでるか・・・。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続落。
前日比-90.51円の21,154.17円で取引終了です。
日経平均は弱いなぁ・・・。今までのような、ガンガン買っていく様子が見られない。
ドル円も107円から回復せず、挙句は一時106円に入りましたからね。これは本格的にやばいかも。
とりあえずチャートの200日移動平均線のあたりまで下げたところで、楽天225ダブルベアを利確しておいてよかった。
マザーズ総合は続落。
前日比-22.92円の1,137.71円。
マザーズもあっという間にこの価格に。つい最近まで1,200円とか1,300円だったのにね。
欲しい株がいろいろ下げているので反発が狙えそうなところで買いを入れたいのですが、底が全然見えないな・・・。
本日の運用成績はこちらです。
セルシード2018年12月期は黒字?
本日発表されたセルシードの決算発表がこちらです。
2016年12月期→2017年12月期(単位:100万円)
- 売上高:100→85
- 営業利益:△1,250→△1,024
- 経常利益:△1,230→△964
- 純利益:△1,230→△966
計画未達による売上高の減少と、諸々の費用が来期にずれることから赤字縮小となっています。
ところがPTSでS高になっているんですよね。
まず決算短信で発表になった、2018年12月期が黒字であるとする予想。
2018年12月期(予想,単位:100万円)
- 売上高:1,170
- 営業利益:20
- 経常利益:50
- 純利益:40
さらに中期経営計画の発表です。
→中期経営計画(2018 年 12 月期~2020 年 12 月期)
これ本当に実現するんですかねぇ。いきなり売上がこんなに行くのか?
実はセルシードを本格的に狙いはじめたのは、日本証券アナリスト協会主催の個人投資家向けIRセミナーで、同社が出ることが分かったあたりです。
日本証券アナリスト協会主催で、個人投資家向けIRセミナーあるんやね。
場所は東京と大阪。
期間は2月~3月の平日開催。業界は幅広いけど、ウェルネット、サイバネットシステム、アイリッジ、オンコリスバイオファーマ、セルシードあたり気になる。
申し込み面倒・・・。https://t.co/2JBYA6HCvo
— jun@福島のブログ屋さん (@xi10jun1) 2018年2月1日
こういうIRセミナーにバイオベンチャーがやってくるのは珍しいので、もしやと思い狙っていました。
IRの中身の評価はもっと頭のいい人たちにお任せするとして、とりあえず明日の株価がどうなるか。
末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!
投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。
株式
海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも! メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!FX
FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。- ドル円(USD/JPY):0.3銭
- ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ
FXの実況ライブ配信Vlog
YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。→ juntyanman - YouTube
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ