ブログのお問い合わせからアフィリエイト案件の提案が来た時に伝えるべき4つのこと

2017年10月9日ブログ,ライフハック

みなさんどうもアフィリエイト!主力案件が軒並み調子悪くなってきた@xi10jun1です。発生しないんじゃなくて、サービス側でいろいろあるようで・・・。

さて、ブログのお問い合わせフォームから、アフィリエイト案件の提案とか来ますよね。

あのときどうやって返したらいいか、あるいはASPの担当さんが何を求めているのかを理解していると、話が早く進みます。そこで今回はそういったお問い合わせが来た時に、どんな情報を送ればいいのかについて書いていきます。

ASPの担当さんが知りたいことを伝えよう

まずASPの担当さんが知りたいことは、主に次の4つです。

  1. 掲載可能かどうか
  2. 掲載できる記事はあるか?
  3. 記事を作るか?
  4. 想定獲得件数は月どのくらいか?

掲載可能かどうか?

ASPの担当さんは、提案してくる段階ですでにブログ内の相性のいい記事を読んでいます。

ここは掲載が可能かどうかをサクッと回答しましょう。

掲載できる記事はあるか?

記事を読んだとはいえ、全部を読んでいるわけではありません。

なので同じジャンルの記事や、他にも掲載可能な記事があればそちらも合わせて提案してみましょう。

記事を作るか?

新しい商品やサービスなど使ったことのない案件だった場合、もしやってみたい案件だったら、新しく記事を作成することをこちらから提案してみるのもありです。

そのときは、どのくらいの期間で記事をアップできるか、おおよそでいいので伝えておきましょう。ちなみにその記事アップのための期間は、最悪を想定して2週間~1カ月後を提示しておくといいです。

実際は速攻で仕上げて記事にし、ASPの担当さんに報告してあげると喜ばれますよ。

想定獲得件数は月どのくらいか?

これが最も重要なところです。

ASPも「いいアフィリエイターさんやブロガーさんにアプローチしてください。」と、広告主から依頼されています。なのでどのくらいの数字が上げられるか、ASP側もある程度把握したいようです。

そのとき『まったく分かりません』よりは、具体的に提示してあげると喜ばれます。

確かに分からないかもしれませんが、『同じジャンルの別の案件が月このくらいなので、同程度の発生が見込めます。』とかなら言えますよね。

クレジットカードの案件を提案されたら?

例えば、ブログで年会費無料のクレジットカードの案件をやっていて、年会費2,000円の案件を提案されたとします。

  • 掲載可能か?:自分のブログに合うかどうか、運営方針に沿うかどうか、提案された案件をよく確認します。
  • 掲載できる記事はあるか?:過去記事を吟味して、相性のいい記事があれば提案してみましょう。
  • 記事を作るかどうか?:そしてその案件で記事を書くかどうか。クレジットカードなので、作成して手元に届くまでおよそ2週間は見積もったほうがいいでしょう。なので発行、利用、記事作成してアップするまで、1カ月くらいを想定して担当さんに伝えます。
  • 月当たりの想定獲得件数は?:年会費無料のカードで月10件の発生があったとき、同じ年会費無料の案件を提案されたら、同じかそれよりやや少ない件数を想定として伝えます。今回は年会費がかかるカードなので、対象者が狭まります。なので「やってみないと分かりませんが、当面は月1件、ゆくゆくは月5件を目指します。」くらいでいいと思います。

まとめ:聞かれなくても返答しよう

ASPの担当さんに聞かれなくても、この4つは予めこっちで提案できるようにしておくと、やりとりがスムーズになります。

連絡を取り合うのって、結構時間取られます。それに担当さんもあちこちにお問い合わせしているので、2~3回くらいのやり取りで済むならそちらのほうがいいですよね。

それから、僕メールのやり取りって『こう書いていいのかな?』とか『マナーとか大丈夫かな?』とか、いろいろ気にするタイプなんですよ。なのでこんな本を手元に置いています。

例文がそのまま使えるので、結構いいですよ。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年10月9日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。