福島の銘菓「ままどおる」のチョコ味が何ほどうめぇが知んにべ?

2015年3月9日ブログ,福島

念願の福島ネタでございます!

福島でお菓子といえば、そう!

「ままどおる」だべ!

期間限定!ままどおるのチョコレート味

ままどおるというと、黄色いパッケージのミルク味が有名です。バターと牛乳の風味が感じられる、福島を代表する白餡のお菓子ですが、このままどおるにはチョコレート味というものも存在します。

それがこちら。

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ままどおるのチョコレート味は、期間限定の商品です。販売期間が毎年10月~翌年の5月までなので、この記事を書いている段階ではあと2か月もないくらいですね。

さっそく開けっぺ!

ままどおるの開封は戦いである

おそらく僕だけではないはず。

ままどおると戦ったことがある福島県民は。

いざ、開封。

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この内側の薄い茶色の包み紙を破かないように、そーっとそーっと、ペリペリペリペリ剥がすんですよ。

上手く剥がせると「よし」と小さいガッツポーズがでます!

で、取り出したるはこちら

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中身はご覧のとおり。

チョコ風味の皮の中に、チョコ味の白餡が詰まっているんです。餡だから生チョコよりツヤは無いですね。

ままどおるチョコ味の魅力と欠点をお伝えします

地元の商品だからって、えこひいきはしません。

魅力も欠点もお伝えします。

味はいかほど?

さぁさぁさぁ、まずは肝心の味でございます!

程よ~いしっとり感と鼻に抜けるチョコレートの風味。

しつこくない舌触り。

チョコレートの味はするのに、のどは焼けず。

んふぅ・・・。旨い。

お茶が欲しい!

そう、お茶が欲しくなるお菓子なんですよ!

パッと見は洋菓子なんですが、ベースが白餡で、チョコレート味が強すぎないので、どっちかっていうと和菓子的な味わいがあるんです。

「こしあんの舌触りがあるチョコレート」という感じです。

欠点は賞味期限が短いこと

旨いんだげんちょも、欠点があります。

賞味期限が短く、長期で保存がきかないということです。

冬でもだいたい賞味期限が1週間くらいなので、早く食べないといけないんですね。

実は期間限定というのは、この長期保存ができないことが最大の理由であると思われます。春夏以降は品質を保つのが難しいのでしょうね。そこまでするとなると、化学調味料が必要になるのかもしれません。

一方、ままどおるのミルク味は年中販売されています。

[追記あり]買いたい食べたい!どこで販売されている?

ネットで購入する場合は、Amazonか三万石のサイトで直接注文しましょう。ただし再掲しますが、販売期間が毎年10月~翌年の5月までなので注意してください。

ちなみにミルク味なら年中ありますので、下記リンクからお探しください。

販売元の三万石の注文のページはこちら→通信販売について|三万石

あとは、東京の日本橋にある福島のアンテナショップ「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」を確認するしかないですね。今度東京に行くので、時間があったら確認してみます。

高速道路に乗る機会があれば、福島県内および近辺のサービスエリアでも販売されているかもしれないので、確認してみてくなんしょ。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年3月9日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun