2019年注目レンタルサービス「Alice.Style(アリス・スタイル)」と「DMMいろいろレンタル」のメリット・デメリットについて

ブログ,ライフハック

2019年注目レンタルサービス「Alice.Style(アリス・スタイル)」と「DMMいろいろレンタル」のメリット・デメリットについてサムネ画像

皆さんどうもレンタル!レンタルサービスでいろいろ済ませようと思っている@xi10jun1です。

最近はシェアリングエコノミーという、『物を買うより、みんなで貸し借りして使おうよ』的なサービスが続々登場しています。

そんなシェアリングエコノミーのなかで、近年注目しているサービスをまとめてみました。今後も似たようなサービスが出てくると思うので、随時追記していきます。

個人間レンタルサービス:Alice.Style(アリス・スタイル)

「Alice.style(アリススタイル)」は、ピーステックラボ社が提供するモノのシェアリングサービスです。メルカリが個人間売買だったのに対し、こちらは個人間レンタルになります。

ブランドものやオーディオ製品、ベビーグッズに生活家電まであらゆるものがレンタルできます。

Alice.Style(アリス・スタイル)で借りる側のメリット

借りる側にはこんなメリットがあります。

  • 失敗したくないから、最新家電を使ってみて買うかどうかを判断したい
  • ネットのレビューより自分の感覚で物を買いたい
  • 買うほどでもないけどちょっと洋服が必要になった

Alice.Style(アリス・スタイル)で借りる側のデメリット

デメリットとしては、実際に欲しいと思って商品を買うと、レンタル料金分だけ実質負担が増えることです。

仮に買ったら3万円の商品を2,000円/週でレンタルした場合、2,000円+3万円で実質合計負担額は32,000円となります。

Alice.Style(アリス・スタイル)で貸す側のメリット

また個人間レンタルということで、貸した側はレンタル料金を受け取れるのが最大の魅力。

  • どうせ置きっぱなしのアイテムなら貸してお金にしたい
  • 最新アイテムの購入に失敗したので、レンタルで収益化して実質負担を減らしたい
  • ブランド物をいただいたけど趣味じゃないからレンタルで収益化

Alice.Style(アリス・スタイル)で貸す側のデメリット

一方でデメリットとしては、

  • 貸すための手間暇があること
  • (補償はあるとはいえ)商品の汚損や破損の可能性があること

でしょうね。また送料は商品を発送したときは貸し手に、商品を返送したときは借り手に、それぞれかかる仕様になっています。

DMMいろいろレンタル

DMMいろいろレンタルは、株式会社DMMが運営するレンタルサービスです。こちらは個人間ではなく会社がレンタルしてくれるサービスになります。

Alice.Styleよりも取り扱っているジャンルが幅広く、

  • ファッション
  • AV家電
  • カメラ
  • 生活家電・ホーム
  • ベビー・キッズ
  • PC・オフィス
  • 旅行
  • イベント・季節用品
  • スポーツ・アウトドア
  • ゴルフ

といったジャンルからレンタルできます。

DMMいろいろレンタルのメリット

会社が取り扱う分品質管理が整っているほか、一部商品(大型配送商品、一部のベビー用品)を除いて往復送料無料、汚損・破損による修理費用の請求もないなど、使い勝手が良いのが特徴。

比較的、スポット利用向けのサービスですね。

DMMいろいろレンタルのデメリット

ラインナップがまだまだ足りないところですね。

取り扱い点数は現在4,100点以上となっていますが、最新商品などは割と少な目な印象。

またAlice.Styleが週単位の貸し出しに対して、DMMいろいろレンタルは日数単位のアイテムが多く、1単位の実質レンタル料金がやや割高になることがあります。

これらは事業展開次第で変動するので、今後の続報に期待ですね。

まとめ:シェアリングエコノミーとしてのレンタルサービスに注目

シェアリングエコノミーとしてのレンタルサービスはこれから流行るとみていますが、Alice.style(アリススタイル)やDMMいろいろレンタルがどのように発展していくか楽しみですね。

それにこうしたサービスの需要は、近年のネット情報の不信感からも高まっていくことが予想されます。

自分で使ったほうが早い、といった文化が生まれてくるかもしれないな。

Alice.Style(アリス・スタイル)はこちら

DMMいろいろレンタルはこちら

取り扱い商品数業界Nо.1☆DMM.comファッションレンタル!

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク


※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年3月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。