銀行印を改印してきたので手続きの方法と注意点をまとめとく

2015年2月12日ブログ

今日やってきましたよ!

銀行印の改印!

ということで今回は、銀行印の改印について紹介します。

銀行印の改印とは?

まず銀行印とは、金融機関(銀行・労働金庫・信用金庫・信用組合)で口座開設などを行うときに捺印する印鑑のこと。実印やシャチハタとは用途が違うわけですね。

そして改印とは、印鑑の登録を変更することです。

僕が今まで使っていた銀行印は、小さい頃に母親が通帳を作った際に登録しておいたものでした。でもそろそろ新しい印鑑と取り替えたほうがいいという話になり、調べたところ、どうやら改印には銀行の支店にて手続きが必要だったみたいです。

まぁ改印自体はなんてことない手続きなんですが、危うくミスしそうだったので、それを今日は書いてみたいと思います。

銀行印を改印する際の注意点!

もう、のっけから注意点です!

銀行に行く前に、新しく用意した印鑑のほか、今まで銀行印として使っていた古い印鑑を必ず持っていくこと

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上のボロっちいのが古い印鑑、下の綺麗なのが新しい印鑑です。

分かりやすいでしょ!

「古いのも一応持っていった方がいいかな?」と思って、持っていったのが正解でした。

通帳、新しい印鑑、古い印鑑を持って、いざ銀行へ!

改印手続きの手順

まず銀行に行ったら、窓口で「通帳の銀行印を改印したいので手続きをお願いします」と申し出ます。銀行員の人も手続きの書類がどこにあるかわからなくなっていることがあるので、探してもらっている間は気長に待ちましょう。

そしてようやく見つけてきて頂いた、手続きの書類は次の2つです。※画像がなくて申し訳ございません・・・。

・印鑑票

こちらに住所氏名などを明記し、新しい印鑑を捺印します。

・届出事項変更届

同様に住所氏名を明記しますが、ここで新しい印鑑とこれまで使っていた古い印鑑を捺印する場所があります。古い印鑑はここで必要になりますので、必ず持参してきてください。

書類を銀行内で作成して、窓口に渡せば手続き完了です。

それからこの改印の手続きは、口座を開設した支店以外の支店でも可能です。

銀行印はネットでも作れる!

そして銀行印は、もはやネットで作れる時代なんですね!お店で作るのもいいですが、購入手続きとかが手書きで面倒だったり、お店のおばちゃんの接客がどうも苦手だったり・・・。

もう買うのがあらかた決まっている方は、ネットで購入してもいいでしょう。ハンコヤドットコムなら、Tポイントも貯まるのでオススメです!

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年2月12日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun