予算成立後の物価高対策がちゃんちゃらおかしいワケ

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皆さんどうも物価高対策。石破政権はもう崩壊寸前だと思う@xi10jun1です。

予算成立後に物価高対策するとの発言が物議となっている石破政権ですが、これはもう全然ダメですね。

とにかく必要なことをやらずに予算だけを通そうとしているのが良くない。

喫緊の物価高対策より予算成立のほうが大事なのか?

国家予算の成立は、通常なら大事です。それによって様々な政策が動くわけですし、国民生活にも影響があります。

しかし今は物価高対策をなんとかしましょうね?って状態です。まして年収の壁もガソリン税減税もインボイス制度廃止も、どれもこれもやらず仕舞い。

そもそも予算の中に物価高対策が十分に盛り込まれていないと自覚しているから、「成立後に物価高対策」なんて言葉が出てくるんですよ。

少なくともガソリン税減税は昨年12月に3党合意したんだから、すぐにでも取り掛かるべきだった。なのにイの一番にやったことが高額療養費問題ってどういうことなんですかね?インボイス制度のときみたいに、強行採決で決めようとするいつものやり方で反対の声を無視するからこうなるんですよ。

上記の減税だって、税制の理屈通りに最初から減税増税ってコントロールしていれば不満もないんですよ。

なのに暫定税率を何十年もやるとか、不景気なのに減税しないとか、インボイス制度みたいに複雑な税制にするとか、国に都合のいいように運用してばかりいたらそら不満溜まりますし、財政なんて知ったこっちゃないですよ。最初に『国民の生活なんて知ったこっちゃない。そんなことより財政が大事』と減税しなかったのは国なんだから。

まとめ:減税しないと許さない

予算成立後じゃなくて、この予算の中に年収の壁が178万円の状態で盛り込まれるべきだったんですよ。

それを潰した自民税調と維新は許しません。

まともな減税をしない限り自公維は批判し続けます。

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Posted by jun