東日本大震災から10年経過して次々にデマやフェイクが暴かれる人たちの共通点
皆さんどうもフェイクニュース。東日本大震災を生き延びてきた@xi10jun1です。
あれから10年が経過するわけですが、ここ数日、マスコミやジャーナリストのデマツイートがまた回ってきてますね。
そして当時デマを吹聴していた人達の悪事が次々と暴かれています。
デマ屋たちの共通点:結論ありき
要するに彼らは『政府が悪い』『東電が悪い』『放射線の影響がある』と、常に結論ありきで生きているからああなるんです。
悪いのはデマ屋の頭なんですが、とりわけマスコミやジャーナリストは『不正や真実を暴く』仕事をするうちに『隠ぺいされた悪い事実があるはずだ!』にすり替わってしまっていることが多く見受けられます。
こうした結論ありきで事実関係が見えなくなるのは、俗に左とかリベラルと呼ばれる人の特徴です。『権力者は悪いことをしている』という結論ありきで物事を見るので、事実を捻じ曲げてでもそうあるように見ようとしてしまうのです。希望的観測とも言いますね。
ちなみに、こういうときに右とか保守と呼ばれる人は事実関係を重視する傾向がある一方、それを差別的な攻撃に用いてしまう傾向が見受けられます。
どっちに全振りしてもいけません。
なぜ事実関係を理解しようとしないのか
デマ屋に対して事実を指摘しても無視したり反抗的な態度をとることがありますが、あれは自分のポジションが脅かされるからああなるんです。
先ほども書いた通り、デマ屋は常に『○○が悪い』という結論ありきで生きています。それが拠り所なんです。ところがそれが違う、つまり事実はこうと指摘されると、自分の拠り所を失ってしまうワケです。
だからデマだと指摘されても反抗するわけです。自分が間違っていたと思いたくないし、仮にそれを認めてしまったらこれまで『○○が悪い』と言っていた相手に利することにもなってしまう。
『○○が悪い』という結論が崩れる敗北の危機は、デマ屋にとってアイデンティティーの喪失と同義なのです。
まとめ:まぁデマ屋は絶対許さないんですけどね
自分の生存権やアイデンティティーが喪失しそうだからといって、デマを吐いていいわけではありません。
絶対に許しませんし、仕事にしても絶対に取引しません。
アイデンティティーの喪失?すればいいんじゃない?慈悲はありません。
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