WAONポイントのWAONへの交換手続きが分かりにくい!ポイントは1つに統一して!
みなさんどうもときめきポイント!WAONはもう少し分かりやすくすべきだと思った@xi10jun1です。
WAONとイオン銀行とクレジットカードが一体になった
そして手が止まりました。
WAONに交換できるのどっち?
これパッと見て、どっちがWAONに交換できるほうか分かります?
いやよく見れば分かりますよ、左って。
でもネットに疎い母親にこの画面を見せた時、こんな反応をしました。
「どっちかがWAONで、どっちかが何これ?POINT?WAONってポイント2つあるの?え?WAONに交換できるのは1つだけ?」
期待通りの迷い方をしてくれてありがとうございますなんですが、とても紛らわしいですよね。
つまり今イオン系列には、3つのポイント制度があるということです。
- ときめきポイント:クレジットカードで決済すると貯まるポイント
- 電子マネーWAONポイント:こっちがいわゆるWAON
- WAON POINT:WAON POINT加盟店にて、現金・商品・smartWAONに登録したWAONの支払い時に提示すると貯まるポイント
分かりにくいわぁぁぁぁ!
ツイッターで調べてみると
大体こういうときは、ツイッターにも似たようなことつぶやいている人がいます。探してみました。
出るわ出るわ・・・。
イオンに関して言えば、もうWAON POINTにさっさと統一すべきかと・・・。ときめきポイントを止め、還元率も面倒くさいから一律1%(100円で1POINT)に変えた方がいいと思います。
そういえば楽天カードも、貯まった楽天スーパーポイントを電子マネーのEdyに変える面倒くささがありますね。
しかもEdyは、楽天カード付帯のEdyとスマホのEdyとが統一できません。それぞれで番号が振り振られてしまいます。
さらにスマホのEdyに楽天スーパーポイントを交換するには、スマホで交換ページにアクセスしないと手続きできないんですよ。あれもなんとかしてほしいな。
まとめ:ポイント制度は統一すべし!
調べてみたところ、ポイントカードの業界内では、統一化の流れになっているようです。
グループ内でポイントを統一する動きは2016年から目立ちます。イオングループでは「WAON POINT」、阪急阪神グループでは「Sポイント」が誕生しました。グループ内であればどのサービスでも同じポイントをためて使えるようになります。
その意味で言えば、今のところTポイントが貯まるYahoo!JAPANカードが優秀です。
既にTポイントに統一されていますから、別のポイントに交換するといった面倒な作業が一切ありません。年会費無料だし、還元率1%だし。Yahooのアカウントで紐づけされているから、スマホの関連アプリでも同じTポイント番号が使えます。※既に手持ちのTポイント番号を持っている場合、カード発行時のTポイント番号とは統一不可。
何のカードを使うのも自由ですが、肝心なのはポイントを貯めることではなく、便利に使って得することです。
使い勝手の良さという点においては、今のところYahoo!JAPANカードに軍配が上がりますな。
気になったら、公式ページ→Yahoo! JAPANカード
※2018年2月追記:2018年2月28日15時からYahoo! JAPANカードによるnanacoチャージのポイント還元率が0.5%に変更となります。同時にVisa、Mastercardブランドで「nanacoクレジットチャージ」をご利用可能になります。詳しくは公式ページ(上記)でご確認ください。
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