ADPRESSO(アドプレッソ)の評判聞かないから稼げるか稼げないか感想書くよ
つい先日、ADPRESSO(アドプレッソ)という広告プログラムを運営するバリューコマースから、「アフィリエイト報酬を上げます!」という旨のメールが来ていたんですよ。
おぇぁ!
まじか!
追記:2016年2月8日をもって、バリューコマースの新しいスマホ広告サービスであったAdLantis(アドランティス)は、
ADPRESSO(アドプレッソ)の評判とか感想とかあんまり聞かないな
実は同業他社、ファンコミュニケーションが運営するa8.netでは、nendという似た広告プログラムを出しています。
今回バリューコマースから届いたメールとアフィリエイト報酬1,296円というのは、完全にファンコミュニケーションに対抗しているのでしょうね。
それで、あっちこっちのブロガーさんのブログとか見ていても、あんまりADPRESSOの広告って見なくて、みんな使ってないのかな?と。
なので、これから僕が使った感想を書きます。
ただし、ADPRESSOは自分が作成したスマホアプリに組み込むタイプの広告もあるのですが、僕はスマホアプリとかは作成していないので、サイトに張り付けてみた感想だけ書いていきますね。
ADPRESSO(アドプレッソ)の感想1:稼げる稼げないの問題っつーか、稼ぎにくい
早速こんなこと書いていますが、すみません。投資家の性といいますか、これ以上の気の利いたタイトルが思い浮かびませんでした。
正確には、稼ぎにくいって感じです。
なぜかというと、成果報酬型だからです。
成果報酬型の広告
要はアフィリエイトと同じです。誰かが広告からサイトに行き、そこでサービスに登録したり、買い物したりしないと報酬にならないのです(クリック型もありますよ)。
参考記事追記:ADPRESSO(アドプレッソ)で報酬がなぜ発生しない?理由は成果報酬型広告だから
ただ、この成果報酬の条件は広告を出している企業が決めているので、詳しくは不明です。
報酬が低い!
そして如何せん、報酬が低い!
1回の報酬がnendと同じくらいです。
まぁ、低いと感じるのは、アドセンスに慣れきっているせいかもしれませんが(;´∀`)
ADPRESSO(アドプレッソ)の感想2:稼ぎ方は難しいがこれが本来の広告だよなと
例えば、アフィリエイトだったら「この商品いいですよ!」ってレビューを書くわけですが、ADPRESSOの広告はそれができないんです。
広告の中にアクセスして、「こういうサービスがあってこれがお得だからこうだよああだよ」って書くことができないのに、アフィリエイトのような報酬体系のものがあるので、成果にはなりにくいなぁと感じます。
せめて1クリック1円なら良さげですが。
参考記事追記:クリック型の広告も配信されるようです→ADPRESSO(アドプレッソ)の報酬体系はCPI、CPA、CPCの3つ!バリューコマース増益なるか
ただ、これが本来のネットの広告なんだよな、とも思います。
広告は稼ぐためのもの?
なんかアフィリエイトで無理やり稼ごうとしている人とかサイトとかって多くて、特にアドセンスとかはスパムサイトもよく利用しているんですよね。しかも、それをビジネスと称して「稼ぐ」って単語で煽ってたりする。
「ネットビジネスで稼ぐ」
この言葉に違和感を覚えないと。
ビジネスって単語は自分が稼ぐためだけに使う言葉じゃないよ。
たぶん、アドセンスもそのうち何らかの変更があると思う。ADPRESSOのようになるかどうかは分からないけど、報酬が下がったり、サービスが終わる可能性もあるし。
ADPRESSOが普及すればバリューコマースの株価上がるのかな?
なぁんて言っている僕も、あっちこっちにアフィリエイトリンクを散りばめています。こうしてサービスを利用する人を増やして、バリューコマースの業績に貢献して、株価を上げてさらに儲けようとしていますから。まだ株買ってないけど
でも、広告をサイトに掲載したい人は広告掲載できるし、バリューコマースは売上になるし、そして僕は同社の株で利益を上げられるし。
まさに「三方よし」!
そのためにもADPRESSOの報酬形態とかもう少し良くなるといいなとは思います。
ただ、僕のブログのPVがそんなに多くないだけかもしれません。
まだ月間4,000PV程度なので、プロブロガーのイケダハヤトさんに比べれば400倍近い差があります。
とりあえずは掲載を続けてみて様子を見ます。何か変更がありましたらブログで報告します。
追記:2016年2月8日をもって、バリューコマースの新しいスマホ広告サービスであったAdLantis(アドランティス)は、
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー