SNSを使いこなす中高年を尊敬すべき理由とそのすゝめ
どうも!餌場をひっくり返したクワガタムシに「誰のおかげで飯が食えると思ってんどぅゎー!」と叫んだ、25歳の@xi10jun1です!
今年はオフ会やらなんやら参加しまくった年で、老若男女たくさんの方々とお会いしてきました。
今回はその記事でも、「老」の部分について書いている記事です。
SNSを使いこなす中高年
先日、「Dpub11」に参加してきました。
ブロガーさんやライターさん、プログラマーさんなどなど、いろいろな仕事をなされている方が一堂に会した大きな飲み会です。
もちろん老若男女が参加していたのですが、名刺交換やらSNSアカウントのフォローなどしていたら驚きの一言が。
「Facebookやってます?」
見た目は完全に僕のお父さんクラスの中年の方。
でも、声を掛けてきたということは、Facebookを使っていることは事実。
そして、お友達になったのです。
中高年のイメージ:ネットアレルギー
「最近の若者は・・・」って、よくあるじゃないですか。
それの中高年バージョンというか、正直、ネットに親しんでいない中高年層って・・・
- 「ネットのことはよく分からん。」
- 「(バカッターのニュースを見て)ツイッターだかツッタカターだか知らないが、ネットにはああいう馬鹿が多いんだ。」
- 「(芸能人のブログ炎上話を見聞きして)何がブログだ。批判されるならさっさと止めればいいだろ。」
って、テレビに叫んでいるイメージがあります(;^ω^)
ここまでは言いませんが、僕の50代の父はもう典型的なネットアレルギーなんです。
父の場合は、「新しいことは覚えたくない(面倒くさい)から、そういう類の情報はいらない。最近は何でもかんでもネットネットでイライラする」といった感じです。
そのくせ、お店で手に入らないCDがあると「(ネットなら)どっかで買えるだろ?」と僕にせがんできますが・・・。
まさにこれですよ。
新しいものを若者並みに使いこなす柔軟さは尊敬すべき
父と同じかまたはそれ以上の年齢で、Twitterやfacebookを使いこなす人ってスゴイなと常々感じています。
僕の中高年のイメージだと、もう若くないから覚えられない(←母がこれ)と諦めてしまったり、父のようにネットアレルギーだったりして、こういう類のものって受け入れないといったふうです。
仕事でワードやエクセルを使うぐらいならもう常識ですが、それと同等の業務でTwitterやfacebookを使っていた人ってそうはいないでしょう。
つまり、Twitterやfacebookを覚えたってことですよね。
そうやって、世の中の新しいものや便利なものを、拒絶せずに柔軟に受け入れて使いこなす大人は凄くカッコイイんですよ!
両親を見ている分、余計にそう感じますネ(;^ω^)
まとめ:何歳になっても世の中の新しいものを拒絶しない生き方をしよう
僕もそんな中高年を目指しています。
でも、何でもかんでもじゃないですよ。
例えば、「携帯電話はガラケーを廃止して、すべてスマホにしますから買い換えてください」なんて言われて、「俺はガラケーが良いんだ!」と、意固地になって電話を解約してしまうのは拒絶になってしまいます。
でも、ネットにキス動画をアップロードするのは、まぁやりたいならいいですけど、そこまではしなくていいですよね。
だから、少なくとも世の中で必要なサービスや、自分にとって必要なツールは、何歳になっても拒絶しないこと。なおかつ、それらを利用していける柔軟さを持った中高年になりたいですね(;^ω^)
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