トランプ大統領の発言により相場急変で昨日のFXの大損をほぼ取り戻す

FX,今日の運用成績

昨日、FXで損失を出しに出しまくったんですが、今日は37pipsほど値幅が取れまして、無事資産が戻ってきました!

こんなに振れ幅のある資産推移ではちょっと困りますが、なんにせよ、資産が復活して何よりです。

こうなったのは皮肉にもトランプ大統領の発言だったので、相場の難しさも様変わりした印象を受けますね。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均はついに6日続落。

2019年5月14日日経平均画像

前日比-124.05円の21,067.23円で取引終了です。

日経平均、ついに令和の相場になってから6日続落ということで、新元号とともに記録的な売られ方をしていますね。

でも日中にトランプ大統領がツイッターで『中国との貿易交渉は成功する』との発言をしたことが好感され、一時20800円台だった株価も復活気味になってきました。

ドル円も同様で、この発言により37pipsもの値幅を取ることができました。

マザーズ総合は反落。

2019年5月14日マザーズ総合指数画像

前日比-17.42円の872.71円。

マザーズは下げっぱなしですね。こちらもトランプ大統領の発言をきっかけに反発はしたんですが、まだ油断ならない状況ですね。

一部強い銘柄はあるようなので、狙いたいところではあるんですが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2019年5月14日運用成績画像

久々に大きく値幅が取れた

109.223L→109.600Cということで、3,700円ほど頂きました。

直前でちょっとした損失は出たので資産が完全に復活とまではいきませんが、なんとか戻せてよかった・・・。

でも昨日の損失が無ければなぁ。気を引き締めてトレードしなきゃ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年5月14日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。