ネット炎上もハインリッヒの法則が成り立つ
みなさんどうもハインリッヒ!火気厳禁でブログをお届けしている@xi10jun1です。
ネットの炎上、最近毎日1件以上は見るようになってきました。主にツイッターですけどね。
でもこのネットの炎上というのも、実はハインリッヒの法則が当てはまるかもしれませんよ。
ハインリッヒの法則
ハインリッヒの法則は、『1件の重大な事故の背後には29の軽微な事故が、その背景には300の異常がある』とする、労働災害における一種の経験則のこと。
交通事故なんかがいい例ですね。
衝突事故が起きたとしたらその背後には29件の軽微な事故が、その背景には300のヒヤッとする瞬間があるということです。
ネットの炎上もハインリッヒの法則が成り立つ
ネットの炎上は『これはけしからん!』な事象とご意見の摩擦から発生するわけですが、これをハインリッヒの法則の当てはめるとこうなります。
重大な事故:炎上
29件の軽微な事故:同じ事象でも摩擦が生じなかった
300の異常:その事象を引き起こしそうになった瞬間
まとめ:リアルの社会には300の異常がある
ファミレスみたいな場所にいると、10件/時くらいの火種が目や耳に入ってくるんですよね。
つまり、300の異常です。
それがネットに上がる、つまり29件の軽微な事故となり、1件の炎上となるわけです。
近年、アルバイトの不適切動画が取り沙汰されていますが、仮に10件炎上してたとしたら、少なくとも全国で290件ああいった悪質な行為行われているという計算になるわけか・・・。
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