クラウドワークスのネーミングコンペ面白いね!稼げるかどうかは別としてさ。

お金クラウドワークス

どうも!クラウドワークスを登録しっぱなしだった@xi10jun1です。

ついに、クラウドワークスに応募してみました!登録がまだの方はこちらから→クラウドワークス

タイトルの通り、ネーミングコンペに応募してみたんです!

クラウドワークスって何?

まずはクラウドワークスをサクッと紹介。

クラウドワークスは、ネット上で仕事を依頼したい人と仕事をしたい人とをマッチングするサービス「クラウドソーシング」を手掛ける会社です。

あわせて、株式会社クラウドワークスは2014年12月から東証マザーズに上場しています。

チャート引用元:(株)クラウドワークス【3900】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

割と知らない人も多いんじゃないですかね?

肝心の使い方ですが、クラウドワークスの使い方は公式動画を見れば大体わかりますので、こちらをご覧ください。

ネーミングコンペ面白いね!

さて、僕がクラウドワークスで応募したのはネーミングコンペです。

ネーミングコンペは、商品名、会社名、サイト名、キャンペーン・イベント名などを募集するものです。

http://crowdworks.jp/public/jobs/category/34/type/competition

ネーミングコンペの魅力1:誰でも応募可能!

ネーミングコンペは誰でも応募可能です。会員登録(→クラウドワークスへ)したあと、プロフィールを作って、あとはコンペに応募するだけです。

早い人なら1時間以内に応募まで完了するかもしれません。

ネーミングコンペの魅力2:名前を考えるのが難しくも楽しい!

募集要項には、名前を募集しているクライアント様の意向が細かく書いてあります。

例えば。

  • カタカナ5文字程度。
  • スマホで検索されやすい。
  • インパクトがある。
  • 覚えやすい。

などなど。

物やサイト、会社名って大事ですからね。

例えば僕のこのブログ「ゆとり世代の投資家jun」ってサイト名。シンプル且つどういう人のどういうサイトかって、パッと見て覚えやすいですよね。

クライアント様がその名前でどのようなことをしたいのか、どんな目的を達成したいのかなどを読み取って、それを文字にしていくのがネーミングです。これがなかなか難しくて面白いのです。

ネーミングコンペの弱点:クラウドワークスで最も稼ぎにくいジャンル

ただしコンペである以上、採用されないとお金になりません。

誰でも応募が可能ということは、それだけ応募者も多いということですから競争が激しくなります。実際、1つの募集でおよそ200の応募があるわけですが、採用はそのうち1つであることが多いのです。

だから、「稼ごう」って意識より「採用されたら嬉しいな」くらいの感覚ですね。

ちょっとした懸賞のような感じです。

まとめ:クラウドワークスで稼げる人はそれでいいけど、使い方次第じゃない?

つい最近、クラウドワークスで稼げるのはごく一部だったとする記事があって、少し論争になりました。

僕的にいいなと思ったブログがあったので紹介します。

http://www.miyahaya.com/entry/2016/02/28/144551

もとはキングコング西野さんのフェイスブックの投稿です。

本来、収入がゼロだったところを、月に5万円でも「自分の力で稼げる」という選択肢が生まれたわけじゃん。

5万円あれば、どれだけ助かることか。

引用元:ニシノ アキヒロ-ここ最近のクラウドワークスのネガティブ記事で、腑に落ちるものが一件もないんだよな。

「確かに。」。

クラウドワークスにはライティングのお仕事もあって、そこは「初心者歓迎」と称して募集をしているところもあります。こちらは成果に応じた収益がきちんともらえますので、それこそ月5万円も可能になっているのです。

もちろん、プログラミングやデザインなど「技術のある人」は月何十万でも稼げますけどね。実際クラウドワークスでは、こんな制度も始まっています。

https://ytrsdijun.com/archives/6461

稼ぎたい人はガンガン使って稼げばいいし、お小遣い稼ぎが目的でもいいし。「プログラミングもライティングもできないけど、タスク(アンケート・調査)系やネーミングコンペなら」って試しにやってみるのもいいし。僕みたいに。

「自分にできることで誰かの役に立って、それがそれなりのお金になる」

クラウドワークスは、そんなふうに使っていけばいいんじゃないでしょうか?

早速やってみたい方は→クラウドワークスへ!

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年3月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。