お給料が少ないから家計簿をつける
お給料が少ないです。
だからこそ、資産を増やそうと、株だのFXだのやっとるわけですが、合わせて家計簿もつけています。
家計簿をつけることの良さはあちこちに情報があるので、僕はちょっと違うことを書いてみたいと思います。
レシートを溜めておく
前回、こんな記事を書きました。
→ ゆとり世代的「投資への恐れ」を無くす方法!なぜ投資は怖いのか
ここの見出しの中で、「お金を失う恐怖を克服する方法」で僕のノウハウを書いています。偉そうなこと言ってますが・・・。
例えば、子供にお金を持たせると、無駄遣いを必ずします。僕もそうでした。それに親と買い物なんか行くと、面白いおもちゃやゲームがたくさんあって、欲しくてしょうがなくなってしまうんですよね。そして駄々をこねたり、大声で泣き叫んだりして親にこっぴどく怒られる。イトーヨーカドーやイオンではよくある光景です。
これが大人になると、誰も止める人がいなくなります。
「お金あるし、まぁいっか」
「今日は嫌なことあったし、贅沢しよう!」
やってしまいますね。
大人の場合、ストレスにさらされる環境にいることが多いので、余計そうなります。他人から見れば無駄遣いだと思う買い物も、本人にとっては必要な買い物なんです。ここでの買い物は必要なものを買うんじゃなくて、ストレス解消とか、自分の思い通りに事を運びたいとか、そういう欲求からくる行動ですよね。
しかも止める人はいません。物を買って、少し満足してストレスを解消します。
そして、ここからです。
商品をレジに持っていきました、お金を払いました・・・
レシートは?
ポイ!
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レシートを溜めておく効果
レシートを溜めておくと、家計簿を書くのに役立つんですが、よくネットとか本に載っているのは「溜まったレシートの山をみて無駄遣いを実感して、気持ちの面で浪費を減らそうとする意欲がわく」みたいな感じです。
確かにそうなんですが、僕の場合は、家計簿をつけていると段々めんどくさくなってくるんですよ。
家計簿をつける行為そのものではなくて、家計簿につけるレシートをいちいち数えるのが。
つまり、消費しなければ、後で家計簿をつけるのが楽になる、と思うので、無駄遣いを減らせるんです。
まぁ、僕の性格の部分が強いので、こう思うのですが、レシートとか家計簿をつけておくと、無駄遣いを減らせますよ、というお話です。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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