クラウドワークスがプロクラウドワーカー制度を開始!個人でも信用が得られる時代へ。

2016年1月23日,注目銘柄

どうも!クラウドワークスをまだ登録しただけの@xi10jun1です。

クラウドワークスというと、ネット上で仕事の発注・受注ができるクラウドソーシングの最大手のサイトですよね。登録がまだの方はこちらから→クラウドワークス

さて、一昨年12月にマザーズに上場もしていますが、いよいよ同社の目的に向けて動き出したようです。

もくじ(見出しからすぐ移動できます)

プロクラウドワーカー制度とは

クラウドワークスのプロクラウドワーカー制度とは、仕事の能力、評価、獲得報酬額など、一定の基準を満たした人を、仕事能力の高いプロフェッショナルとして認定する制度です。

プロとして認定されると、仕事が優先的に紹介されたり、単価が高い案件が紹介されたり、その結果収入が増えたりできるわけですな。

また、仕事を発注するクライアント側としても、信頼度の高いプロ認定された人に仕事を頼めますし、品質の安定化にもつながります。

認定基準

認定基準は下記画像の通りです。

上の記事にもありますが、クラウドワークスには次の2点に注目しています。

  1. 正社員、契約・派遣に次ぐ、新たな人材調達手段の提供
  2. 個人に「信用」を提供できる与信インフラを目指している

特に個人の信用ですね。

現在、会社に勤めていなければ、個人として高い信用を得られにくいという現状があります。例えば、教育や住宅にかかるローンの契約、ステータス性のあるクレジットカードの発行なども難しいのでしょう。

せっかくフリーランスとして優秀な働きをしても、個人であるというだけで信用力が会社員より低いというのは、今の時代とはマッチングしないですよ。

クラウドワークスではその個人の信用を保証する企業を目指していますから、このプロクラウドワーカー制度でぜひとも実現して欲しいですね!

公式サイト→クラウドワークス

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク


※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年1月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

,注目銘柄

Posted by jun