緊縮派のニュース記事に決定的に足りないこと
皆さんどうも積極財政。緊縮財政には反対派の@xi10jun1です。
積極財政も緊縮財政も本来は必要な措置のことであるので、派閥のようになるのは本筋ではないんですけどね。
しかし政府や専門家の間では未だに緊縮財政派が主流になっており、そのようなニュース記事がわんさか出てきます。
緊縮派は30年分の謝罪を反省を
見出しの通りで、緊縮派には自分たちが30年やってきたことに対する謝罪と反省が必要なんですよ。しかしどの記事を見てもそれが全く感じられない。これが諸悪の根源でしょう。
低成長でGDPが他国に抜かれだし、少子化に歯止めがかからず、自民党が少数与党になって、それでも緊縮財政を絶対視している。まずは自分たちが作り上げた社会に責任を取ったらどうなのかね?と。
特に悪質なのが消費税の取り扱いだ。一度も減税しないなんて、やってることが脱税と大差ないだろと。経済の初歩的な政策すら税収のために捻じ曲げるから、自民党が少数与党になったんじゃないかね?
こういうことを30年以上もやってきたわけで、自民党をはじめ財務省など中央省庁にいる緊縮派は大いに反省し国民に謝罪すべきだろう。あなた方のお金を減らして、国を弱体化させてごめんなさいと。なのにそういう様相が全く見受けられない。
財務真理教なんて言われますが、緊縮派のこうした様相はもはや宗教と言って差し支えないですな。
まとめ:緊縮派の言う事を聞かない
緊縮も必要な措置ではありますが、それだけは国はよくなりません。
必要なときに減税をしてこなかったから少数与党になるわけで、税収を優先したら政権が不安定になりましたじゃ話にならないんですよ。
緊縮派の言う事はしばらく聞かないことです。
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