米住宅ローンや消費者ローンの行方が心配
みなさんどうも住宅ローン。米金利の高止まりに警戒感がある@xi10jun1です。
インフレ対策として金利が上がっているアメリカですが、住宅ローンとか消費者ローン大丈夫なんですかね?
ちょうど昨年は米銀行の破綻が話題でしたが、今年もそのような話題が出てくるのでは?
米住宅ローンの話題がほとんど聞こえない
市場は米金利の動向ばかり追っていますが、この影響を受けているであろう米国民の動向があまりに軽視されています。
実際、ニュースも情報に乏しく、たまに見かけても深刻な様相はあまり確認できません。
本当に深刻でないのか、それともニュースバリューが無くて報じられていないのか。
いずれにしても何も情報が出てこないのが怖いんですよ。
昨年の米銀行の破綻だって、直前まであまり情報が出てませんでしたからね。リーマンショック後から規制やルールの見直しがあって大事にはなっていませんが・・・。
ただこのインフレ対策による高金利の長期化は、歴史的に大きな不況を引き起こしてきたので気を付けたいところ。
とりわけ政策金利5%を越えている時期はそうした歴史的な不況が起きてきたのでね・・・。
まとめ:急なクラッシュに警戒
なので昨年の米銀行破綻のような話題が急に出てくるのを警戒しているんですよ。
歴史的に米金利5%の状態は何らかのショックを引き起こしてきた点を踏まえると、ソフトランディングを期待するのはあまり現実的ではないかなと。
そりゃ何も起きないのが一番ですけど・・・。
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