アメリカの利上げ本格化で株安不可避か?それとも金融緩和継続の日本株は持ちこたえるか?

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みなさんどうもインフレーション。お気に入りの商品が値上げしててショックの@xi10jun1です。

世界的にインフレの流れが加速していて、特にアメリカはその対処に利上げを行うと宣言してから株価の調子が悪くなりました。

日本株も煽りを受けるはずですが、果たしてどうなるのか。

金融引き締めのアメリカ、緩和継続の日本

冒頭の通り、アメリカは今インフレで苦しくなっています。とはいえそこは究極の資本主義国家であるアメリカですから、それに応じて賃金もちゃんと上がってるんですけどね。

一方の日本は、日銀が金融緩和の継続を宣言してしまったので、ここで日米の金利差が開くことになり円安が加速している状態です。

ただ日本の問題点はインフレと同時に上がるはずの賃金が上がらない点。全く0ではないにしろ、欧米諸国のように普通のアルバイトの時給4,000円になるようなことはなく・・・。

どちらがいいかという点は置いておくとしても、日米で金融政策に違いが起きていることは事実でしょう。

問題は株価的にどうか?です。

ダウの株下げに反応しにくくなった日経平均

先日の日経平均のチャートですが、この裏でダウが1000ドル近く下落してるんですよ。

これまでの日経平均なら、ダウがそんな下げ方していたら1,200円くらいは一気に下げていました。サーキットブレーカーがあるにしても、連日の続落で2,500円くらいは下げていたのです。

しかし円安を背景に、輸出関連株に為替差益の期待が出ているようで、あまり売られていない様子です。

これまでの下げと違うのは、アプローチが変わっているから。ダウが1,000ドル下げる理由が米国内での事件や事故、それこそコロナショックレベルの理由に起因して売られていたら日本株も同様だったはず。

今回は円安進行という、日本にとっては要のビジネスである輸出産業に追い風になっています。日経平均に占める輸出関連株のうち、寄与度の高い銘柄に買いが入っているのでしょう。

まとめ:アメリカの金融政策次第

とはいえ油断できないのが株式市場というもの。

アメリカの急速な利上げは新興国にとっても急激な通貨安を招く事態ですし、米国内のIT関連企業やグロース株にとってはこれまでの流れと反対になるわけですから売りが出やすくなります。

利上げはすなわち金利の上昇。借金してビジネスをしようにも、高い金利がコストになって抑制されてしまうし、既存の借入金の返済利息も上がるわけですから企業収益にマイナスです。

アメリカのIT企業に投資している人が増えてきましたが、当面は厳しい局面になりそうですね。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年5月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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