福島桃のプリンは隠れた名産品!清涼感抜群の甘さを堪能せよ
どうも!今日庭草むしりの最中、アスパラガスを引っこ抜いて母に怒られた@xi10jun1です。
またまた福島ネタでございます!
これまで、ままどおる→福島の銘菓「ままどおる」のチョコ味が何ほどうめぇが知んにべ?と、さくら(馬肉)ソーセージ→会津名産さくら(馬肉)ドライソーセージは野性味あふれる福島の一品?ときましたが、今回は福島県の名産「桃」を使ったプリンです!
あまぁ~い~(∩´∀`)∩
福島っつたら桃だべや!
福島というとお米のイメージが強いべ。
んでも、サクランボ、桃、梨、ブドウなどの果物の栽培も盛んで、フルーツ王国の一面もあるんだぞい!
桃の収穫量は山梨に次いで、全国2位!
桃の生産は主に県北地区が盛んで、盆地の気候を活かした栽培をしています。
また、果物の栽培が盛んな福島市では、フルーツラインと呼ばれる全長およそ14㎞にもおよぶ、果物の直売所が多く並ぶ道路が存在しています。そこでは各所に有人・無人の直売所があり、シーズン中は地元の人や県外からも多くの人がやってきて果物を購入していきます。
もう、フツーに売ってるんですよ、道端で桃が。
無人の販売所もあって、いい桃だと4個で500円だったべが。
もうちっと安かったかもしんねな。
さて、そんな人気の桃なんだげんちょも、最も旬な7月~9月しか、その濃くて甘~い果肉を楽しむことはできねぇ。
ところが、それをプリンという形で克服した商品があったんですねー!
それが今回紹介する「福島桃のプリン」です!
括目せよ!福島桃のプリン
まぁ、まずはパッケーズだべ。
ちっと見えにくいか・・・。
1個の大きさはコーヒーカップくらいかな。
果肉のしたたる感じがおいしそうだ!
どうやらプリンでありながら卵を使っていないようです。
牛乳で仕上げているということは、杏仁豆腐のような感じなんですかね?
さっそく、中を見てみましょう。
表面はプリンらしく滑らか。
しかも蓋を開けたとたん、やんわりと桃の香りがしますよ!
そして、これは下から撮ったものですが、果肉が見えますか?
思ったよりゴロゴロしてる!
ジュースに入っているような本当に小さい果肉を想像していましたが、想像より大きめでした。
実食!
さて、お次はいよいよ実食です!
何度も書きますが、僕は地元の食べ物でも決して「えこひいき」しません!
良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり書きます。
良いところ:パッケージの通り、プリンのトロリとした舌触りと桃の爽やかな甘さがGOOD!
備え付けのスプーンですくってみました。
柔らかい!
杏仁豆腐のような固さではなくて、普通のプリンとカスタードプリンの中間くらいの固さですよ。
まずは一口。
・・・。
旨~い(∩´∀`)∩
ほのかに、甘~い、桃の味。
牛乳の味はあんまりしないですね。桃の風味を損なわないように用いられているようです。だから卵も使わなかったのかもしれません。
さてさて、お次は果肉ソースと一緒にいただきましょうか。
下からほじくってみました。
見た目にはっきり分かりますね、桃の果肉が。
どれどれ・・・。
桃だぁ・・・桃の味だぁ!
柔らかくて、味がしっかりしているので、ちゃんと「桃」を堪能できますね。
惜しいところ:少量。フタが開けにくい。パッケージのような逆さにできない
味の方は文句ありません。
ただ、量が少ないような気もします。あともうちょい欲しいところ。
それから、こういうゼリー状の食べ物にありがちな「フタの開けにくさ」があります。
ブリュッっと中身が飛び出すことはありませんでしたが、フタが固くて子供は開けにくいかもしれません。
最後に、パッケージのような(逆さにして果肉ソースがしたたるような)食べ方ができないこと。
プッチンプリンみたいに容器の底に空気穴があればできたと思いますが、福島桃のプリンはそれができない形状となっています。せっかくパッケージの魅せ方が「こういう風に食べたい!」と刺激しているのに、それができないのが残念。
おそらくそういう容器にしてしまうと、商品の値段が上がってしまうのかもしれません。
福島桃のプリンはどこで買えるの?値段は?
さて、肝心の福島桃のプリンの販売場所ですが、僕はコラッセ福島と呼ばれるところで買いました。
行政の窓口や観光案内、物産品の販売などが行われているビルですが、福島駅でも購入することができます。
値段はプリン2個で324円。1個あたり162円ですから、そんなに高い代物ではないので、福島のお土産として購入されてみてはいかがでしょうか。
特に桃のシーズンが終わった10月~翌6月までの間、福島の桃を堪能できる食べ物としては最適です!
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