「ブログ毎日書くほどネタがない」の誤解

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みなさんどうもネタ集め!ブログ毎日書く系男子の@xi10jun1です。

知人とブログの話をすると、「よく毎日書けるね。無理だわ。ネタそんなにある?」と言われます。

僕的には言ってる意味が分からないのですが、たぶんこういうことじゃないかな?

(何かが得られる)ネタがないからブログ書けない

「ブログのネタがない」ってよく聞きますが、ここで言うネタって、こういうことじゃないでしょうか?

  • (アクセスが集まる)ネタが無い
  • (収益が得られる)ネタが無い
  • (面白い)ネタが無い

だから、ブログが書けない、と。

あの、すみません。意味が分からないです。

  • アクセスが集まるのが、ブログなんですか?
  • 収益を得るのが、ブログなんですか?
  • 面白いのが、ブログなんですか?

何かを得ることありきのブログ運営は続かない

ブログをやめてしまう原因の1つに、何かを得ることありき、というのがあります。

要は先程の、アクセス、収益、面白いがブログ更新の前提条件になっているということ。それらが満たせないと、ブログとして成り立たないと思い込んでしまう。だから「ネタがないからブログ書けない」になるのではないでしょうか?

例えば『面白いブログ書きたいのに、面白いネタ無いなぁ。』で、ブログ書けないってわけですよね。

でもそんな"何かありき"のブログ運営って、不自然な気がしません?

いいじゃん。

ダラダラと目的のない記事だって。

機械的な記事より、よっぽど人らしいよ。

まとめ:肩の力を抜いて

アクセスが集まる記事や、収益になる記事、面白い記事は確かに価値があるけど、それが全てだったらブログじゃないよなぁと。

もしそうなら、僕はブログ毎日更新なんてしてないもの。

ブログのネタが無いなぁと思ったら、肩の力を抜いて、好きなようにダラダラ書いてみたらいいよ。楽にサラサラいけるし、それがきっかけで「あ!」って思う瞬間もあるし。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年9月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。