『ツイフェミや韓国の反日団体が騒ぐコンテンツは成功する』の法則
みなさんどうも呪術廻戦。もはやテンプレになりつつあるニュースに法則性を見出す@xi10jun1です。
タイトルの通り、近年のコンテンツはどうも『ツイフェミや韓国の反日団体が騒ぐコンテンツは成功する』の法則になってきているように思います。
どうしてこうなるのか。
極端な主張がかえって団結を生む
ツイフェミ(ツイッターにいるフェミニストのうち俗に過激なタイプをネットではそう呼ぶ)にしても韓国の反日団体にしても、主義主張が結論ありきで極端なんですよ。
ツイフェミなら「女性差別がー」、韓国の反日団体なら「日本が悪い!」というように、とにかく結論が先にあるのでアニメや漫画のそういった表現を無理やりこじつけて大騒ぎするのが特徴です。
しかしそうやって大騒ぎする一方、そのやり玉に上げられたコンテンツは彼らの思いとは裏腹に成功していきます。
作品に罪はない!
時代背景だから仕方ないだろ
嫌なら見なきゃいい
という意見が次々に発せられ、原作のファンはもちろん、本物の良識あるフェミニストや韓国のまともな団体からも「ツイフェミや反日団体の主義主張がおかしい」と声が上がることで団結力が増すんですよ。
最近だと赤十字の献血で話題になった宇崎ちゃん、鬼滅の刃、そして今回の呪術廻戦。どれもこれも、人気作品ですね。
それに、彼らが大騒ぎしたことで多くの人の目についた結果、人気に加速度がついていく様子がうかがえます。炎上商法というか、批判対象のコンテンツを世に広めるのに与しただけになっているんです。
真に受けてしまうのが問題
ここで問題になってくるのが、そんな極端な主義主張の言うことを真に受けてしまうこと。
配慮と言えばそれまでですが、だからと言って作品を捻じ曲げてでも対応すべきかというとそこは違うわけです。作品を変えていいのは作者だけであり、そのコンテンツは見ている人たちのものだけではありません。
それにそんなクレーマー気質な人々の言うことを聞こうものなら、『あれがおかしいぞ』『これは配慮が足りない』と次から次へと見つけてきてキリがなくなります。作品も原型がなくなりますからね。
まとめ:極端な主義主張に屈してはいけない
屈してはいけないのです。
屈したが最後、次から次へと難癖を持ってきて、作品が原型をとどめなくなってしまう。何より、作品のファンや作者はどうなりますか?って話です。
何度でも書きます。
絶対に極端な主義主張に屈してはいけないのです。
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