YMYLでアクセスが無くなったら投資ブログに意味はないのか?

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みなさんどうもYMYL!金融系のサイトの叫び声が聞こえる@xi10jun1です。

金融系のサイトは軒並み下落傾向でして、かなりYMYLの影響が出ている様子。投資をテーマにした当ブログも影響を受けています。

で、果たしてYMYLでアクセスが無くなったら投資ブログに意味はないのでしょうか?

ブログの使い方次第

たぶん投資や金融系のサイト・ブログを運営している人たちで、特に金銭的な収入も考えている方にとってはアクセスが減ってしまうと運営する意味がなくなってしまいます。

目的の1つに金銭的な収入がある以上、それが失われるようであれば意欲も削がれますからね。

YMYLのど真ん中ストレートなジャンルですからね。

じゃあ、もう投資ブログに意味なんてないのでしょうか?

アーカイブの役割を持たせる

これは僕が実践していることですが、投資ブログはこれから『アーカイブとしての役割』を持たせてみるのも手だと思っています。

アーカイブ、つまり記録ですね。

例えば

今と似たような相場がなかったか?

日経平均が下がっていないのにマザーズが上がっている相場は?

ダウが上がっているのに日経平均が下がっている原因は以前なんだった?

こうした記録を残す役割として、ブログがあってもいいんじゃないかと。

単純に値動きだけならアプリやブラウザでいくらでもチャートを調べられますが、その背景や自分がどういう行動を取ったかを知る術は?

値動きでアメリカの大統領が何を言ったか分かりますか?

まとめ:儲からないからってブログを止めるのはもったいない

確かにお金を得るのは難しくなったかもしれないけれど、その情報をいつか使うことはあるかもしれません。

少なくとも僕はブログでそういう使い方をしていますし、いつかそれがどこかに誰かの役に立つかもしれない。

だから投資ブログをあきらめないでほしい。

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現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年11月17日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun


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