情報商材に引っかかった相手にその危険度を伝える方法の一例
みなさんどうも商材屋!情報商材相手には厳しいことで有名な@xi10jun1です。
最近また情報商材屋が復活しつつあるとのことで、注意喚起の記事を書きます。
と言っても、ただ単に注意しても全然耳に入らない方が多すぎるので、ちょっと趣向を変えます。
ほら、早く商材に引っかかれよ
情報商材に気をつけろと言っても響かないなら、「ほら、さっさと商材に引っかかってよ。あとから『騙されました。』って泣きつくツイートなり記事なり見て、それツマミに大笑いしながら酒飲むの毎回楽しみなんだから。」くらい言ったほうがいいのだろうけど、性格悪すぎてアレなので誰かあとは頼んだ。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
これもう少し皮肉を利かせて味付けするなら、「楽しみなんだから。」のあとに、『こっちは○○万円(商材で稼げる額)相当のエンターテインメントがノーリスクハイリターンで見られるんだし。』を追記すれば絶交までいく感。誰か性格の悪い人やってみて実験結果を教えてほしい。聖人男性の僕には無理。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
対応策の一例として、敢えて相手を煽るのも手かなと思っています。
それもただ煽るんじゃなくて、『こっちが面白がるためだけに引っかかれ』と言っているんですから、これほど極悪非道な人間もいません。
と思うでしょ?
でもこれにはちゃんと狙いがあります。
これどういうことかというと、結局、騙されかけてた相手が商材を買わない選択をすることが目的なので、『なんだ、買わないのか。面白くないな。』という機会損失をこちらが被ってもいい(というか、それすらも損失にならないけど)ということ。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
大体『商材に金出すのは自分なのに、なんでアイツは何にもしないでせせら笑うだけなんだ。』なんて承服できないもの。だから『せせら笑うアイツに得させないためには、こっちが商材を買わなけりゃいい。』と思って選択してもらうほうがいい。
『アフィリンク絶対踏まんぞ!』的なユーザーと似てる感。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
仮に『俺は自分の信じた道を行く!』と突っ込んでも、情報商材なんて結果が出ないから相手が痛い思いするだけで、そしたらこっちは『ほら言っただろ?』ができるし。
そして『毎回楽しみ』という言葉には、『こいつは毎回そういうやつを見てるのか?』と、商材への猜疑心を煽る効果が期待できる。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
毎回ということは、過去に『商材に引っかかって泣いている人』を何度も見てきている、というエビデンスに近い意味も込められる。
それで煽られて「え、そうなの?」と内心を揺らせられればほぼ勝ち確で、「じゃあ、やめようかな」まで一気にもっていける感。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
情報商材に引っかかる人は、放射能とか反ワクチンと一緒で外から圧力をかけても反発するだけなので、自らの内から猜疑心を呼び起こして内部崩壊させるのが良いのかもしれない。
だけど、これが難しい。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2019年6月1日
だから真っ向から情報商材を全否定しても、取り合ってくれなくなってしまう。
逆にさっさと突っ込ませるように仕向けて、『あ、やっぱりやめよう』と思ってもらうのが一番理想なわけです。それでも『俺は自分の信じた道を行く!』なんて人には、本当に痛い目を見てもらうしか方法がないんですよね。
まとめ:情報商材は違法化すべき
情報商材はさっさと違法化すべきだと思っています。
といっても、時間かかるしなぁ。
自分で防衛するしかないんですが、友人知人家族がもし引っかかりそうになったら、この方法を試すにしても勇気がいりますね。かなり性格が悪いので・・・。
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