サイトの表示スピードを意識したほうがいいアフィリエイトのジャンル
みなさんどうもgtmetrix!ジーティーメトリックスと呼んでいる@xi10jun1です(読み方合ってるよね?)。
ここ最近、今運営しているサイトの表示スピードの改善にずっと取り組んでいたんですが、gtmetrixでようやく2秒を切りました。
サイトがどうしてもスピードが求められるジャンルだったので、どうしても2秒は切りたかったんです。
サイトの表示スピードを意識したほうがいいアフィリエイトのジャンルがある
最初に身も蓋もない話をしておくと、サイトの表示スピードはジャンルに限らず早いに越したことはないです。
たまにサイトが重いブログやサイトがありますが、どうしても知りたい情報があるときは何秒だって我慢します。あくまでも僕の主観ですが、知りたい情報あるいは有益なコンテンツであれば、ユーザー的にはスピードは割と二の次なのかなと。
ただそんななかにおいて、どうしてもスピードが求められるジャンルがあります。天気予報や地震速報とかではなく、アフィリエイトのジャンルとしてです。
ダイエット(『夏までに~』商材)
ダイエット系のアフィリエイトの場合、特に『夏までに~』商材はスピードが求められます。
人間が痩せるって一口に言いますけど、理想のボディになるまで健康的にダイエットするには3か月くらいかかります。
『痩せなきゃ!』といういわゆる『今すぐユーザー』は、ちょっとでもサイトのスピードが遅いと離脱してしまうでしょう。人間切羽詰まった状況になると早く早くと焦りますからね。
ショッピング系(タイムセール)
Amazonなんかがよくタイムセール祭りを開催しますが、ああいった期間限定のイベントを狙ったサイトを作る場合もスピードが求められます。
みんな期間限定、数量限定、個数限定といった、『限定』に弱いですからね。そんな限定を手に入れるためには、どこよりもスピードが速くないといけません。
証券口座(IPO)
意外かもしれませんが、証券口座系もスピードが求められます。
特にIPO。
郵政株やリクルート、LINEにメルカリなど、最近はIPOを狙ったサイトが増えてきました。
『IPOの抽選が始まる前に、使える口座を開いておこう』という状況ですから、ここでもスピードが求められるわけです。
まとめ:表示スピードがCVと信頼性を高める
『ここのサイトは正確で速い!』
そう思ってもらえて、また何度も見てもらえるサイトが理想なんですよね。アフィリエイトサイトというとCVや収益に目がいきがちですが、ユーザー体験も考慮したいところ。
やっぱり遅いサイトって不便ですから。僕だって東京に行ったら、『今すぐ美味しいラーメンが食べたい!検索!あ、ここだ!』を1分以内に終わらせたいですもん。
表示スピードがCVと信頼性を高めると思いますよ。
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