検索エンジンやアフィリエイトを悪者にしているうちは欲しい情報なんて手に入らない

2018年10月13日ブログ

みなさんどうも非承認!重複だけかと思ったら元の発生も非承認になってた@xi10jun1です。

ツイッターの特にWEB界隈のアカウントから、『検索エンジンで出てくるサイトが信用できない』という声がよく聞こえてきます。

ネットの信頼性の問題は今に始まったことではありませんが、果たして本当に検索エンジンだけが悪者なのでしょうか?

ネットが信頼できない?

よくあるのが『検索エンジンはSEO対策されているから信頼できない』というもの。

そもそもSEO対策が何を指すのか、そしておそらくそれがアフィリエイトで儲けるためだけの施策だと誤解していると、そのような結論になってしまいます。

本来のSEO対策は、検索エンジンを使ってユーザーの問題を解決することにあります。より早く、より正確な情報を届けるための施策なのです。

もちろん信頼できない人間、SEO対策を金儲けに使っている人間がいるのは事実。SEO対策が悪い意味で捉えられてしまっているのは、業界が未熟だからです。

だからと言ってネットのすべては信用できないものか?

という話になるわけです。

例えば山手線の時刻表、ネットで調べたら正確な時間や料金が出てくるわけです。

そのサイト、信頼できませんか?

そして使ったら、どうしていますか?

ちゃんとお礼を言えていますか?

信頼できないサイトは殊更に大きく叫びますが、信頼できて正確な情報を提供してくれるメディアに対して、何らかのアクションを取ったことがあるでしょうか?

まとめ:ネットが信頼できないのは関わる全ての人の問題

昨年のWelq騒動のように、ネットに信頼できない情報があるのは事実ですが、正確な情報があるのもまた事実。

そういう部分まで、ちゃんと目を向けていますか?

ネットやアフィリエイトを悪者にしていると、いつの間にか正しい情報すらなくなってしまいますよ。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年10月13日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun