一次情報を評価し評価される時代のコストとリスクについて

ライフハック

みなさんどうも一次情報!最近東京に行けていない@xi10jun1です。

アフィリエイトやSEOのセミナーに伺った際に、最近よく聞くのが『一次情報』という言葉。

つまり『体験・経験した情報が評価される』ということなんですが、コストやリスクについて考えたことはありますか?

一次情報にはコストがかかる

ブログに限らず、一次情報を得るためにはコストがかかります。

僕がやっている投資関連の記事も、ブログで紹介する前に一度資金を投じ、それをレポート記事として掲載しています。

つまり一次情報を得るためのコストとして、身銭を切っているわけです。

これが1万円とかならまだいいんですが、10万円とかになってくると徐々に費用対効果が得られにくくなってきます。

特にブログやアフィリエイトサイトのような媒体で、10万円を自腹で出して記事にして10万円以上回収するのは困難になってきました。記事を書いても思ったようなアクセスや収益が見込めないことが分かると、特に収益を目的としたサイトの場合は赤字になってしまうからです。

一次情報のリスク

またジャンルによっては、一次情報のリスクを負うこともあります。

例えば今日僕が仕上げたnote。

https://note.mu/ytrsdijun/n/n920aea850dff

一次情報であるがゆえに、もしかしたら個人情報が漏れてしまう可能性もあります。

世の中何が起こるか分かりません。場合によっては、一次情報を追い求めるあまり思いがけないリスクに直面する可能性もあるのです。

まとめ:一次情報を適切に手に入れる

なので一次情報をどうやって適切に手に入れるかが、今後のメディア戦略の要になるのだと思います。

やり過ぎて炎上したらいけませんし、個人情報が漏れて予想外の事件に巻き込まれては本末転倒です。

コストとリスクをどれだけ可視化・数値化して、採算とアクセスが取れるメディアを作るか。これが勝負の分け目になるかもしれません。

このレベルの高い戦いを生き抜いていきたいな。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年10月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun