ネットに慣れていない人の意見はサイト作りにとっては貴重
みなさんどうもPWA!PWAサイト鋭意制作中の@xi10jun1です。
PWAってご存知ですかね?WEBサイトをアプリとしてスマホ画面に落とすことができる技術なんですが、それを父親に見せてみたんです。
父はネットに不慣れなのですが、そういう人の意見って参考になりますよね。
ネットに不慣れな人の意見がなぜ貴重か?
一口に『ユーザーのことを考えてサイトを作り、導線を設計する』って言いますけど、やっぱりユーザーじゃないと良し悪しって分からないんです。
広告1つとっても、僕ら作り手は『ここに置いたら成果が見込める』位置に置くわけですが、ユーザーの反応が微妙で結果が出ないことがあります。逆に何気なく置いた位置から、思いがけない成果が出ることもしばしば。
なぜそうなるのか。
それを知るには『ネットに不慣れな人の意見』がかかせません。
PWAを見た父の反応
PWA(Progressive Web Apps)は、WEBサイトをアプリのようにして動かす技術のことです。
それをネットに不慣れな父親に見せたんですが、やはりびっくりしてました。
同時にこんな意見が出たんです。
『これ無料なのか?』
『ウィルスとか大丈夫なのか?』
作り手の僕からしたら、無料なのも当たり前だし、ウィルスなんて仕込むわけもありません。
でもそれが父親にとっては必要な情報なわけで、これがいわゆる『ネットに不慣れな人の意見がなぜ貴重か?』の答えなんです。
まとめ:思いがけない視点から『ユーザーが本当に必要としていること』が見つかる
ユーザーのことを考えるって言いますけど、具体的にユーザーが何に困ってて、何が不安で、何につかかっているのか、このあたりを正確にとらえるのは難しいです。
でも、こうしてネットに不慣れな人から『ユーザーが本当に必要としていること』が見つかることもあるので、そういう意見を反映させてサイトを作りたいですね。
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