BTCFX鬼のMyルール『ポジションを絶対翌日に持ち越さない!』に隠されたトレードの本質
みなさんどうも仮想通貨!暴落後の値動きを見物していた@xi10jun1です。
いやー、半端ない大暴落。まさに『火葬通貨』の本領発揮ですな・・・。
一方の僕は短期売買派なのと厳格なルールの下、ノーポジで眺めておりました。
仮想通貨大暴落
こちらはbitFlyerのLightningFXで見られる、cryptowatchの1時間足チャートです。
ちなみに僕はローソク足じゃなくて平均足を使ってトレードするので、ちょっと見慣れないかもしれません。また現物とFXでは価格の乖離があるので、その点もご容赦ください。
で、昨日の夜中の下落っぷりが凄まじいわけで・・・。現物は一時150万円を割り込むなど、大暴落となりました。
ガチホは本質的には最強じゃない
で、僕はというと全く影響がなく、ただただ無風で眺めておりました。
理由は単純。
ノーポジだから。
ツイッターとかだと「ガチホが最強!」と、持ちっぱなし最強説を謳っている人もいます。しかし投資を目的に値動きする資産を持つ以上、ガチホは本質的にはリスクを取る行為であることは変わりありません。
それよりもノーポジ、つまり何も持っていないほうが最強です。何も持っていないんですから、その間はリスクゼロですよね。儲かるチャンスもゼロですけど。
鬼のルール:ポジションを絶対翌日に持ち越さない!
僕がノーポジでいたのにはいくつか理由があったのですが、長くなるので割愛し、ここでは1つだけ紹介します。
それはBTCFXにおける僕のトレードルール、『ポジションを絶対翌日に持ち越さない!』を徹底していたからです。
かれこれ1年以上BTCFXをやってきて分かったのですが、BTCFXは夜中に動くことが多いんです。理由はよく分かりませんが、おそらく時差の関係ではないかと。海外はまだお昼ですからね。
なので寝る時間の間に急騰急落に巻きこまれないように、ポジションを絶対翌日に持ち越さないようにしています。
まとめ:投資やトレードの本質『生き残ること』を理解しよう
短期トレードを主体にするなら、この『取引しない時間を意図的に作る』ルールは絶対必要です。
取引所のサーバーが重くなるほど値動きが激しい市場なら、もちろんポジションを建てません。得意なチャートの形が見つからなければ入りません。
短期だろうと長期だろうと、何よりも生き残ることが最優先されるべきなのが、投資やトレードの本質です。
『投資は余裕資金でやるべし』という格言がありますが、言い換えれば『生活に必要な資金でやってはいけない(=生き残るのに必要だから)』ということですので、あれも本質は生き残ることにあります。
仮想通貨に夢中になるのは構いませんが、なによりも『生き残ること』を最優先にしましょう。
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