今どきのパンケーキって3Dプリンター”PancakeBot Custom Pancake Printer”でプリントアウトするんですよね?
パンケーキって美味しいですよね。
僕は男ですけど、割と好きですよ。
鉄板に生地をプリントアウトしたやつなんか特に。
PancakeBot Custom Pancake Printer
完成度高っ!
表情というか濃淡というか、ばっちりじゃん!僕より上手いわ。
食べるのがもったいないくらいの完成度でパンケーキを作ったこちらの機械。実は、パンケーキ生地を鉄板にプリントアウトしてくれる、専用の3Dプリンターなんです!
これまで3Dプリンターって、工業用のイメージが強かったんですよね。
この手があったかと・・・。
開発したのはニューヨークに本社を置く、Storeboundという会社。開発後、クラウドファンディングサイト"Kickstarter"にて、同製品の販売に向けた出資を募っていました。
公式動画がこちら。
使い方がこちら。
PCでプリントする画像を編集して、PancakeBotにデータを取り込んで、パンケーキ用の液体を作って、実際に動かしてっと。
うーん、ちょっと手間暇がかかりますなぁ。慣れればどうってことないでしょうけど、ある程度PCでデザインができる人がいたほうが望ましいのかな。
でも例えば、子供の描いた絵を取り込んでパンケーキにする、なんて素敵なことが可能になるわけですよ。まぁ大体こういうものは、一番反対してた父親が一番盛り上がって作りすぎちゃう、ってのがよくあるパターンでございます。
後述するお値段的にも、使用頻度的にも、家庭では難しいかもしれません。でも例えばパンケーキのお店に1台あったら、パンケーキを食い散らかす原宿女子でもやりたくなるはず!
動画でもありましたが、かなり複雑な形でもプリントアウト(?)できるんだなぁ。
PancakeBot Custom Pancake Printerのお値段
PancakeBot Custom Pancake Printerのお値段ですが、商品は現在300ドルなので日本円で32,050円。送料が79.95ドルなので、合計計379.95ドル、日本円で計40,592円ですね。
うーん、やっぱり高い・・・。
家庭用として用いるにしても、そんなに頻繁にパンケーキなんて焼かないだろうし。まさにコストパフォーマンスがなぁ。
ただ、保育園とか子供が中心の施設、商業施設、飲食店などでなら活躍しそうですよね。描いた絵を持ち込んでもらって、その場で作成して、鉄板にプリントアウトしてもらって。で、すぐ食べる、みたいに。
家庭用としては難しいですが、商業用あるいはイベント用として使用する分には、十分元が取れる代物ではないでしょうか?
FANCYへの登録・購入方法と使い方
アカウントの設定、購入までの手順・方法は当ブログ記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/6130
ビットコインでも購入可能です!その方法も記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/7271
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