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日経平均5万円台の時代に気を付けたい下落幅

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皆さんどうも5万円。日経平均の高値更新に慄いている@xi10jun1です。

いつの間にか4万円台も通過して5万円台となっている日経平均ですが、この高値圏となると下げ幅もえらいこっちゃになりますな。

これまでとは相場の雰囲気が違うので、気を付けて取引したいところ。

4桁円の上下が当たり前に

単純比較しても分かりますが、2万円台の頃の2%上下は400円で、5万円台の2%上下は1,000円ですからね。

いわゆる連動型ETFを含む売りポジでヘッジあるいは利益を狙う取引をするにしても、その難度とリスクが桁違いになっています。

SNSなんかを見ていると、上手い人は何億と儲けている一方、大半はこの相場で損をしている様子です。4万円台で売りで担がれている人も確認でき、とんでもない含み損で頭を抱えているようですね。

なので資金管理がこれまでよりもさらにレベルが上がった状況なわけです。まして最高値更新がどこまで続くのか、高市政権の責任ある積極財政が市場にどこまで影響するのかが未知数なので、下手な場所で売りポジを握るとしっかり担がれて大損になりますよ。

それに売りポジを持たずにずっと株を買っているだけの人には株高は恩恵がある一方、利益確定でしっかりめの税金も取られるわけです。特に高齢者はこれから相続になったときに巨額の資産の相続税で子供が大変になる、なんて事例もあるでしょう。

まとめ:余計な取引をしない

売りたい場所ではある一方、最高値更新という真空地帯でのショートポジは危険性もあります。

今までの感覚で取引していると大損を食らいかねないので、余計な取引を控えないとですね。

当然、上手くやれれば利幅が大きいですが・・・。

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現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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Posted by jun