コーヒーミルが錆びた!錆びを取り除くための非常識な方法を紹介します
あんまり株の話ばかりだとブログとしては退屈なので、今回はコーヒーの話。
実は大学卒業するときに後輩達から手動のコーヒーミルを頂いたんですよ。
ところが
ちょっと分かりずらいかもしれませんが、このように、金属の部分が錆びついてしまって、せっかく買ってきた豆が挽けないという事態に。
さてさて、この錆びを取らなくてはいけないのですが、その非常識な方法について今回は解説します。
錆びを取る意外なアイテムと方法
錆び落としというと酢が有名ですが、今回僕が使うのはこれ。
ババーン!木工用ボンド~!
「何それ?そんなん聞いたことないし・・・大丈夫なの?(;´・ω・)」
まぁまぁ、まずは最後まで見ててくださいよ。
木工用ボンドの使い方1:塗りぃ!
で、この木工用ボンドをどうするかというと、こうします。
塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗りぃ~っと、ボンドまみれにします。
ポイントは大量に使うことです。厚塗りです。理由はあとで説明しますので、とにかく白く厚化粧しちゃってください。
でこれを乾かします。白い部分が透明になるまで乾燥させてください。
今回はドライヤーを使いました。
でもドライヤーを使っても、厚塗りしているので、乾燥まで1時間以上かかります。自然乾燥させる場合、夏でも外で乾燥させても半日以上かかるので、冬は丸1日かかると思います。
この方法の欠点は、この時間がかかる点ですね。
木工用ボンドの使い方2:乾かして剥がすと・・・。
乾かすとこのようになります。
分かりにくいと思いますが、カピカピです。
で、これをベリベリっと剥がしていきます。
すると錆が綺麗に取れます。
先ほどボンドを大量に使うと書きましたが、もったいないからとボンドをケチると、膜が薄くなって、このはがしの作業の時に膜が残ってしまいます。上の右側(スマホでは下側)の画像の左下に映っている部品の側面に、少し膜がこびり付いて残ってますよね。
そうなると、完璧に剥がし取るのに手間がかかるのです。カッターとかで削らないといけなくなるので、ボンドは大量に使ってください。ちなみに、この部品の内側にはボンドを大量に使ったので、上の右側(スマホでは下側)の画像の左上に、綺麗に剥がし終えた膜が映っていますよね。
今回は、あえて、ちょい失敗させました(´з`)
これを錆びている部品全てに行い、綺麗に取れたら組み立てなおして、完了です。
コーヒーミルをお使いの方はぜひ試してみてください!
そして、コーヒーミルの掃除が完了したら、早速使います。
→コーヒーをプレスで飲むので俺流の美味しく淹れる方法を晒すよん
あえてプレスで淹れるんですよ。
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