今度は反マスクになりだした著名人や有識者の問題点
みなさんどうもマスク着用。まだマスクは必要だと思う@xi10jun1です。
ここ最近、『マスクを外す』ために言動が過激になっている著名人や有識者が目立ちます。
あろうことか県知事ですらマスクを外させようと躍起になっているわけで、また厄介な事態になってきました。
マスクを外させたがる人たち
ツイッターを見ていると『マスク外せオラァン!』になっている人は、これまでと趣が変わってきました。
以前はどちらかというとコロナ左翼がそう主張してきていました。『コロナは茶番だ』『効果はない』と、安定の科学的根拠に基づかない主張だったのです。
しかし今このノーマスクを主張する多くが、コロナ右翼です。『マスクしてるのは日本だけ』『5類になったらマスク外せる』と、事実関係を歪曲して自分たちに都合がいいように解釈している。
そして厄介なのが、ツイッターにいる一般層ではなく、自治体の長をはじめとする政治家や有識者からそうした発言が出ている点。
子供論法を用いているのがアウト
例えば『子供がかわいそう』『子供たちにマスクの無い生活を』といった具合に、守るべき存在である最強の弱者たる子供を盾にすることで、批判も攻撃もされずに主義主張を通そうとする卑怯な論法、それが子供論法です。
こうして自らの主義主張を安全に運び込むために『子供』を引き合いに出してくる輩は、HPVワクチンや原発関連などなど、特に左翼連中によく見受けられます。
しかしこれを、今度は反マスクになりだした著名人や有識者がよく用いているんです。
この子供論法を用いているということは、すなわち自らの主義主張が間違っていると、科学的根拠を覆せないと深層心理で知っているのです。だからこそ、それを覆せるであろう子供論法にすがっているわけです。
まさに軽薄という言葉がぴったりですし、科学的根拠に欠けるそうした主張を聞く必要はありません。
まとめ:根拠を欠いた子供論法は聞かなくていい声の代表格
例えば現在のコロナ禍において、マスクを着けることによるデメリットが多いと科学的根拠を以って証明できるのなら外してもいいでしょう。あるいはかつてのコロナ禍よりもウイルスが弱毒化し、通常の風邪レベルだと分かったとか。
しかしそうではないわけです。実際、死者もいるわけですし。
それにそんなに子供論法を用いたいのなら、こちらもこう言ってあげましょうか?『子供のワクチン接種が想定よりも進んでいない状態なので彼らの健康と命を守れないんですけどいいんですか?あなた方はそれで責任取れるんですか?』って。
根拠を欠いた子供論法は聞かなくていい声の代表格なんですよ。
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