『金が稼げるかどうか』の物差しでしかコンテンツの価値を量れない愚かしさ
みなさんどうもマネタイズ!お金の話は極力しない系の@xi10jun1です。
相変わらず金金金の話で盛り上がる一部のブロガーに嫌気がさしますね。
どうしてこうなってしまうのか・・・。
『金が稼げるかどうか』の物差しでしか量れないのはダサい
この世のあらゆるコンテンツを、『金が稼げるかどうか』の物差しでしか量れないのって視野が狭いなぁと思っています。
お金は大事だけれども。まず寄って立つ礎とか、経営理念のような何かがないと続かないし、結局稼げないと思うんですよね。
ブログで稼ごう、アフィリエイトで稼ごうという本はたくさんあります。
けれど、例えば、盆栽で稼ごうなんて本はこの世に存在しません。
それは盆栽が稼げないからに他ならないし、だから稼ごうと思ってやってくる人間がいないし、そもそも『稼ぐ』という概念があまり存在しない世界だからなんですよね。
自然と人間が織りなす造形美。盆栽の良さはそこにあるわけで、それに共感する人たちだけが集まって文化を作り上げているわけです。
だから『盆栽カス許さない』なんて言葉は存在しません。
一方でアフィカスなんて言葉がなぜ生まれるか。
この差は非常に大きいでしょう。
まとめ:稼げないからとコンテンツショッピングをするのはやめるべき
ブログが稼げないからライターに、ライターが稼げないから動画編集者に・・・。
そういうコンテンツショッピングを続けている人は、自分がどれだけ業界にヘイトを溜めているか自覚がないんですよ。
どんなコンテンツや業界にも、そこにロマンを感じている人がいるわけで、彼らの邪魔をするのは人として最低ではないでしょうか?
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