ブログのコメント欄は設定すべきか閉じるべきか
みなさんどうもコメント欄!コメント欄は閉じる派の@xi10jun1です。
実はコメント欄ってSEOには重要な場所で、ロングテールだったり意外なキーワードで1位を取ったりできる優れものなんですよね。
とはいえ、変なコメントや誹謗中傷の温床にもなりかねないので、設定しておくべきか閉じるべきかは悩みどころです。
コメント欄を設定しておくメリット
コメント欄を設定しておくと、早い話SEOに有利になります。
上手いなぁと思ったのは、ブログで『分からないことがあれば、下にコメントくれれば調べて追記します!』みたいに書いてあって、知ってか知らずか実はSEOヒャッホイになってたこと。ドメインの強さもあったかもしれないけど。
— jun@ステップ東北/東北ブロガー会 (@xi10jun1) 2018年12月28日
コメント欄自体もコンテンツとして扱われるため、思わぬキーワードでロングテールで引っ張ってこれることがあります。
実際、僕もややマイナーなキーワードで検索したときは、コメント欄の文字で引っかかっていることがあります。
『これは使わない手は無い!』となりがちですが、コメント欄には負の側面もあります。
誹謗中傷や罵詈雑言
コメントというと、やはり誹謗中傷や罵詈雑言といったマイナスな投稿も出てきます。
僕がコメント欄を閉じているのもこれが理由で、一時期ツイッター広告を出したときにそういうのが来てしまったんですよね。
コメントも含めて最後まで記事を見てくれるユーザーもいるので、僕だけならともかく、他者のそういった言動で読む気が失せてしまったり、ブログのイメージを傷つけたりしたくはないですからね。
それがまっとうな意見ならいいんですけど、そんな意見ほどコメントには残してくれないことが多いです。
まとめ:今後はコメントを解放していく
2019年5月4日時点で閉じているコメント欄ですが、また開放する予定でいます。
SEOに強くなるなら・・・。というやつですね。
最近厳しくなってきましたから・・・。
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