政府は小売店に対してクレジットカードや電子決済の導入を法的に義務付けてほしい
みなさんどうもクレジットカード!メインは楽天カードの@xi10jun1です。
今日は山形にブロガーさんと交流しに行ってきたんですが、帰り際にお土産を買おうと思ったら、プライベート用の財布にお金を入れておくのを忘れてしまいあたふた・・・。
でもそんなときこそ頼りになるのがクレジットカードなんですが、そのお土産屋さんでは取り扱っていなかったんです。
意外と多い現金決済のみのお店
僕は事業用のクレジットカード(ビジネスカード)があって、基本的に出張先ではカードで決済するようにしています。
こっちのほうが楽ですからね。
でもあちこちのお店を訪れるんですが、代金の支払いが現金決済のみの店ってまだまだ多いんですよ。それも地方なら話も分からなくはないんですが、実は東京でもそんな店に出くわします。
うーん・・・。
カード決済ができないのは一消費者として本当に困る
今オリンピックが盛り上がっていますが、今度は東京であれが開催されるわけです。あれだけ世界各国から人があつまるイベントにおいて、決済手段の簡素化や多様化への対応は必須です。
それに東京にだけ関係がありそうな話していますけど、地方にだって今や外国人が押し寄せる時代です。事実、国は訪日外国人観光客を増やそうと躍起になっていますし。
本当に「お・も・て・な・し」の国なら、せめてクレジットカード決済にだけは対応してほしいのですが、何故かここだけは頑なに導入しないお店がたくさんあるんです。
まとめ:政府は小売店に対してクレジットカードや電子決済の導入を法的に義務付けてほしい
もうこれに関しては、何年かかってもいいから法律で義務付けるしかないと思っています。
現金決済は残すにしても、最低でもクレジットカード決済導入は義務化してほしいです。それに電子化やIT化が推し進められている昨今、できればスマホ決済も。
確か小売店向けスマホ決済システムなら、国から助成金ありましたよね。
アナログ放送から地デジになったときの前例がありますし、それにならって法律でなんとかしてほしいなぁ。日本人は法的な必要性に迫られないといつまで経っても導入しないんですから。
※警告:事業用クレジットカードについて
一般向けのクレジットカード(楽天、Yahoo!、リクルート、イオンなど)は、規約上、事業(ビジネスカード)用として利用してはいけないことになっています。個人事業(フリーランス)でクレジットカードを使うなら、管理や信用の意味でも法人(ビジネス)カードにしたほうがいいでしょう。
そこでビジネスカードとして次の2枚を作ってみましたので、参考にしてみてください。
- 三井住友カードのビジネスカード
- クラシック年会費:1,250円+税(初年度無料)
- ゴールド年会費:10,000円+税(初年度無料)
- プラチナ年会費:50,000円+税
- ブランド:Visa、Mastercard
- 還元率:0.5%
- 魅力:カードに屋号が入れられる法人カード
- オリコのビジネスカード
- 個人事業向け:EX Gold for Biz S
- 法人向け:EX Gold for Biz M
- 年会費:いずれも2,000円+税(初年度無料)
- ブランド:Visa、Mastercard
- 還元率:0.5%
- 魅力:利用ステージによっては還元率が最大1.1%にもなる
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク