LINEやリクルートの上場は初値売りもセカンドも狙えるか
今年の大型上場案件は見逃せませんなぁ!
全世界4億人以上のユーザーとなったLINEと、国内大手広告会社リクルート。両方とも初値で儲けることは容易いと思う。
LINEのビジネスとIPO
LINEは検索大手ネイバーの日本子会社としてビジネスを展開。通話アプリ「LINE」を中心にしたスタンプの販売や、自作のスタンプを売買できる「LINE Creators Market 」などの独自のサービス、ゲームによる課金で儲けを出している。
今回のIPOはアメリカでも行われる。現在アメリカのLINEのユーザー数は1000万人程度らしい。そのため、上場によって認知度を高め、そのユーザー数を伸ばすのが狙い。
懸念材料は、親会社のネイバーが韓国の企業だということ。LINEは日本子会社とはいえ、上場すれば、買収のリスクも考えられるから、それは親会社が何か手を打つだろうね。それに、日韓関係の軋轢が影響しないとも言えないし、情報漏えいの話は「無い」とされているが、最近の乗っ取り被害がその脆弱性を物語っているようにしか思えない。まぁでも、それを指を咥えてみていることはしないだろうから、近く対処されるだろうな。
いずれにしても、大型のIPOになることは間違いないし、関連銘柄は今のうち買っておきたい
リクルートのビジネスとIPO
まぁ、ここは言うとこなし。リクナビ、ゼクシィ、SUUMO、ホットペッパーなどなど、情報サービスの超大手企業ですね。
今ここで上場する理由として考えられるのは、M&Aやグローバル展開するための世界的な信用力を得ることとされている。特にM&Aはビッグデータの分析やITビジネスで競争力を高めるためとされている。
過去にあった過労死の裁判から見ても、これまでのイケイケドンドンの体育会系営業では、なかなか難しくなってきたのかもしれないな。まぁ、個人的にはいい流れだと思う。でも、裁判は勝っても負けても企業イメージを下げるから、そういうのが増えてくるのがちょっと怖いかな。実際、過払い金請求ビジネスが落ち着いてきた弁護士たちが、今度は「ブラック企業ビジネス」に乗り出している、なんて話もあるし。
絶対当てたい!
マネックス証券に口座を申し込んだ。ここはIPOの割り当てが平等らしいので、是非とも使ってみたいし、IPOというものを体験したいね。
それに、どちらの企業も上場後のセカンド上げが期待できる、なんて情報もある。サイバーダインのような感じになるのかな。
ちなみに僕は、A8.netのセルフバックで、IPO用にマネックス証券の口座開設をしました。自分でA8経由からセルフバックで商品を購入などすると、成果報酬が受け取れる制度があります。
少し見えにくいですが、マネックス証券の口座開設で3704円の報酬が確定しています。
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特に金融関係は報酬額が高いので、おススメです。提携してなくてもセルフバックはできますし、FX口座の開設もありますので、ぜひ試してみて下さい。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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