僕がブロガーさんをフォローする理由を2つ挙げるけど絶対怒らないでね(-ω-)
今、ブロガーさんをあっちこっちツイッターでフォローしています。
ブログ読んだり、シェアしたり、いろいろやっていますが、実は僕のこうした行動にはいろいろ企みがあるわけです。
どういう企みがあるかって、そりゃあもう、ヒッヒ(・∀・)
追記:2016年2月8日をもって、バリューコマースの新しいスマホ広告サービスであったAdLantis(アドランティス)は、ADPRESSO(公式サイト)に統合となります。クリック課金型として新しくなったADPRESSOに期待です!
理由1:ネット広告系銘柄の売上に貢献している
やっぱりブロガーさんというと、アフィリエイトで利益を得ている人が多いですよね。
ということは、ブロガーさんがアフィリエイトを頑張っていると、その提供元であるアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)が儲かるわけです。
ASPの大手上場企業というと、バリューコマース(2491)とかA8.netのファンコミュニケーションズ(2461)とか、アクセストレードのインタースペース(2122)とか、リンクシェア(楽天4755)とか、Smart-Cのアドウェイズ(2489)とかがあります。
今はブログから収益を得られる時代なので、ブロガーさんの収益が上がれば、企業の売り上げにも貢献する形になるので、株価も上がるかもしれません。
勿論、これらの企業がアフィリエイトサービスだけをやっているわけではありません。アフィリエイトサービスはあくまでセグメントの1つです。それでも、特に自身の収益の情報をブログで公開しているブロガーさんの記事を見たりするのは、1つの目安にはなるのかなと思います。
あと、アフィリエイトはブロガーさんだけじゃなくて、アフィリエイターと呼ばれるアフィリエイトを生業にしている人もいますから、そういった方もフォローしています。
理由2:情報感度が高い
ブロガーさんは、とにかく新しい情報に関する感度が高いので、これから流行る商品とか、サービスを提供している会社の株を買うのに役に立ちそうだからです。
今だと、新しいサービスの1つとしてAirbnbというのが世界的に流行っているようです。
これは、空き家や部屋の一部などを旅行者に貸し出し、その持ち主であるホストが旅行者から宿泊料や利用料を得られる新しいサービスです。アフィリエイトやせどりのような新たな収入源として注目されています。
僕がこの情報を知ったのは、ブロガーのイケダハヤトさんの記事です。
Airbnbはアメリカの企業で、日本に上場しているわけではありません。ですが、こうしたサービスの情報って、ブロガーさんはとても敏感です。だから、そういう情報をいち早く手に入れるに、ブロガーさんをフォローしています。
もしかしたら、Airbnbに関連する銘柄があるかもしれませんよ('ω’)ノ
探してみよ。
全ては株で儲けるために
ネットが主体のビジネスを展開している企業はたくさんありますが、アフィリエイトを含めたネット広告系の企業は、まだまだ新しいサービスで事業展開できるのではないかと考えています。
ただ、弱点というか、株価下落のリスクとして考えられるのは、グーグルの検索エンジンのアルゴルズムが変更されることですかね。実際、昨年5月ごろに村上太一社長率いるリブセンス(6054)は、アルゴルズム変更による運営サイトの検索順位下落が原因で、株価も急降下しましたから。
アルゴリズムの変更は企業のみならず、ブロガーやアフィリエイターも同時に影響を受けます。もし彼らがアルゴリズムの変更によるアフィリエイト報酬の収益減などをブログで報告するようになってきたら、注意が必要かもしれません。
話が長くなりましたが、まとめると、株で儲けるために情報を早く手に入れたいですから、ブロガーさんのブログでトレンドを確認するのもアリだと僕は思います。もしかしたら、去年の「妖怪ウォッチ」や「アナと雪の女王」みたいな、1年を代表するコンテンツを発見できるかもしれませんよ!
ちなみに、僕の場合はバリューコマースのADPRESSOに注目しています。昨年10月にサービスが始まったばかりですが、グーグルアドセンスのようにブロガーさんの収益源として広まっていけば、同社の株価上昇に影響を与えてくれるかもしれません。
僕はこのADPRESSOで同社の売り上げに貢献して、株価を上げようかなと密かに企んでいたりする(-ω-)/
追記再掲:2016年2月8日をもって、バリューコマースの新しいスマホ広告サービスであったAdLantis(アドランティス)は、ADPRESSO(公式サイト)に統合となります。クリック課金型として新しくなったADPRESSOに期待です!
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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