子供に複式(単式)簿記を教えればお年玉を正当な理由で預かれるのでは?

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どうも!もうお年玉をもらえない@xi10jun1です。

今頃子供たちは、お年玉をもらってウキウキしているのでしょうか。

それとも、「はーい、ママが預かるからねぇ」と、理不尽にお金をかすめ取られた結果、苦虫を噛み潰したような顔をしているのでしょうか?

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お年玉をめぐって骨肉の親子喧嘩をした過去

お小遣いお年玉封筒画像

子供の頃、お年玉をもらうときは必ず母の査察が入りました。

叔父「ほれ、お年玉。」

母「なんだって、こんなに寄越さなくてもいいのに。ありがとうございます!」

↓帰宅後

母「母ちゃんが半分預かるからね」

意味が分からなかった。

僕「なんでいつも母さんが預かるの?貰ったの僕なのに。」

母「貯金しなきゃならないの。あんたの服を買ったり、いろいろ買うのにあとで必要になるから。」

僕「(#-ω-)」

母「何。つまんなそうな顔して」

僕「だって。」

母「ダメ。」

子供のお小遣い帳を複式簿記にしてみては?

お金イメージ画像8

こういう理不尽な経験も大事だとも言えますが、あまりいい経験とは言い難いです。

だってそうでしょ?

確かに子供のために使っているかもしれませんが、子供から見たら使途不明のままお金が使われていることになります。これじゃあまるで、悪徳政治家のようではありませんか?政治家に使途不明金があったら必死に叩くでしょう?

そんな隠ぺい体質を露呈する親を見てきた子供が、大人になったら一体どうなるのか。怖くて想像もできません。

なので、複式簿記でお小遣い帳をつけさせるのはいかがでしょう?

本ブログの使い回しですが、以下の例を紹介します。

例えば、おばあちゃんから貰った1万円のお年玉(売上)なら。

現金 10,000 売上 10,000

は~い、お母さんが預かるからね。

仮払金 5,000 現金 5,000

後日。「じゃあこの洋服を、おばあちゃんから貰った5,000円(仮払金)で買うからね。」

消耗品(洋服代) 5,000 仮払金 5,000

みたいに。

お年玉を預かるのに使う勘定科目「仮払金」がミソ

ドトールバリューカード表画像

仮払金とは本来、後で何に使う、あるいは何に使ったかが不明であるお金に用いられる勘定科目です。僕はドトールバリューカードなどの、プリペイドカードへの入金にこれを利用しています。

子供からみたら、まさに親が預かるお金と言うのは「仮払金」に相当しますよね。

今回の場合、仮払金の発生した(親が預かった)時点の記録と、仮払金を使った(預かったお金で買い物した)時点での記録が残せる分、子供から見たら、自分で把握していることになります。

「あ、親にこれだけ預けてるな」って。

デメリット

ただ、この方法にもいくつかデメリットが考えられます。

金額の大きさ

仮払金が万単位になる場合、子供の把握できるお金として相応しいかどうかは考えなければなりません。割と金額が大きくなるかもしれませんし。

記帳の習慣付け

大人でも面倒くさくて後回しにしがちな帳簿付け。

上手く習慣付けられるかどうか。

複式簿記の学習

いわゆるお小遣い帳というと、出ていったお金と入ったお金を足し算引き算で記帳する、単式簿記の形式を採用しているものが多いのではないでしょうか?

これをどうやって複式簿記で記帳させるか。

単式簿記でもOK

子供にまつわるお金の流れって基本的に現金取引ですから、単式簿記のほうが簡単で便利なんですよね。だから仮払金だけを使うなら、単式簿記のお小遣い帳を「自分用」と「仮払金用(親が預かってるお金)」の二冊、用意してもいいかもしれません。

例えば、3万円のゲームを買うときに、親が出す分が25,000円、子供が出す分を5,000円とします。

お小遣い帳単式簿記画像

「自分用」のお小遣い帳には、ゲーム代5,000円。「仮払金用(親が預かってるお金)」のお小遣い帳には、ゲーム代25,000円という具合に、単式簿記にしてみました。

これなら簡単ですね。

まとめ:将来的には複式簿記を覚えさせたい

単式簿記でも複式簿記でも、子供目線でお金を管理させる経験は必要だと思います。

ただ理不尽にお年玉をかすめ取っていくより、実際に使途を明らかにし、記録する行為をすれば、お年玉を預かるということの意味も理解しやすいのではないでしょうか?

そしていずれにしても、お金を管理する方法「簿記」は義務教育では習いません。子供が大人になって、「散財してしまう」「貯蓄ができない」など、お金の管理ができないあまりお金で苦労する可能性は十分にあります。

学校で習わないんですもん。

僕なら、小学生のうちは単式簿記で、中学生くらいになったら下記のようなテキストで複式簿記の勉強をさせたいですね。

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