みずほ銀行のSMART FOLIO(スマートフォリオ)の使い方を紹介!簡単・自動・無料で資産運用のプランが作れる!
どうも!いつか、みずほ銀行へは宝くじの換金をしに行きたい@xi10jun1です。
先日参加したマネーフォワードのイベント「記事→Money Forward(マネーフォワード)お金のEXPO2015参加!お金の情報仕入れてきたぞい!」にて、みずほ銀行が協賛企業としてブースを出していました。
そこで紹介されていたのが、SMART FOLIO(スマートフォリオ)というロボアドバイザーサービスです。
いったいどのようなサービスなのでしょうか?
SMART FOLIO(スマートフォリオ)とは
SMART FOLIO(スマートフォリオ)は、顧客に応じた資産運用のポートフォリオを自動で作成してくれる、みずほ銀行が提供しているロボアドバイザーサービスです。
SMART(スマート)とPortfolio(ポートフォリオ)を合わせた造語ですね。
年齢や年収などいくつかの質問に答えるだけで、わずか2~3分程度で最適な資産運用のポートフォリオを自動で作成してくれるのです。
SMART FOLIO(スマートフォリオ)を試しに使ってみた!
なにはともあれ、早速サービスを使ってみましょう。
※PCとスマホではアクセス先が違いますので、下記から選んでアクセスしてください。
PC→http://apl.morningstar.co.jp/webasp/mizuho-bk/simu/
スマホ→http://apl.morningstar.co.jp/webasp/mizuho-bk/simu/sp/
アクセスするとこのような画面になります。
みずほ銀行らしい、ブルーのイメージカラーですね!
そしたら、画面真ん中の「CLICK START」をクリックします。
すると規約の画面になりますので、よく読み、確認してから「同意して進む」で次へ行きます。
1.リスク許容度診断
こちらの画面にて、リスクに対してどのくらい許容できるかを診断する質問に答えます。
年齢、年収、金融に関する知識の度合、などを入力していきます。どんな金融商品にもリスクはつきものですから、自分がどの程度のリスクまで取って良いかをじっくり考えて入力してみましょう。
入力が完了したら、「モデルポートフォリオへ」をクリックします。
ちなみに、質問にはこのように答えました。
2.モデルポートフォリオ
入力が完了すると、すぐに運用スタイルのポートフォリオが表示されます。リスクの許容度をかなり重視してポートフォリオが組まれていますね。
ここまでわずか2~3分です!
資産構成を見ると、債権が重視された手堅いポートフォリオと言えます。チャートによる将来的なリターンも把握できるので、とても視覚的に分かりやすい設計がなされていますね。
※資産構成にあるヘッジ外債とは、外貨建債券に投資する際に、為替の変動によるリスクを回避する手法(=為替ヘッジ)を取っている債権です。
外国株式が国内株式より多いのが気になりますが、その投資先も世界地図で把握することができます。
ポートフォリオを確認したら、「具体的なファンドを選ぶ」をクリックして先に進みます。
3.具体的なファンドを選ぶ
そして、最後にポートフォリオに最適なファンドが表示されます。
ここからファンドを購入することができますが、ここで積立額を試算してみましょう。
毎月一定額を投資を検討される方は、積立投資のチェックボックスに入れて、月々運用したい金額を入力します。今回は5万円で設定しました(最低2.5万円以上の数値を入力してください)。
すると、毎月の積立額でどのファンドに資金を入れていくべきかが瞬時に計算されて表示されます。
まとまった資金額で投資を検討される方は、一括購入にチェックボックスに入れて、一回の購入で運用したい金額を入力します。今回は30万円にしました(最低25万円以上の数値を入力してください)。
こちらも、一回の購入でどのファンドに資金を入れていくべきかが瞬時に計算されて表示されます。口座を開設していれば、ここからファンドの購入画面にも行けるわけですね!
便利ですが、目論見書はきちんと読みましょうね。
まとめ:資産運用もテクノロジーの時代へ!
「資産運用ってどうやっていいか分からない。」
資産運用を始めようと思うと、こうした問題が発生します。かといって、誰にどんな相談していいかなんてすぐには見当もつかないでしょう。しかも自分の大切なお金ですから、自分で使い方は決めたいもの。
このSMART FOLIO(スマートフォリオ)を使えば、自分で自分の最適な資産運用プランがサクッと作れてしまいます。実際にファンドを購入しなくても、この結果を元に自分で考えてもいいですし。
近年はこうしたロボアドバイザーと呼ばれる、テクノロジーを駆使した資産運用スタイルも出始めています。時代の流れを読んでおかないといけないですね。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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