「投資で億の資産を作る」これ以上の「学歴は関係ない」の証拠はない

2015年11月14日お金,ブログ,就活

どうも!東北ナントカ大学、略して東大卒の@xi10jun1です。

たまにツイッターでも話題になる学歴の話。

歴史を紐解けば、3高と称されてきた華の時代から、高学歴ワーキングプアや「東大卒が会社で使えない」などといった暗黒の時代もあるわけです。

そこで学歴の話題について、僕なりに終止符を打ちたいと思います。

「東大卒」などの高学歴ブランドは揺らいでいる

テレビのクイズ番組でも、よく芸NO人(僕はなんの芸も持たないでテレビに出る人をこう呼んでいます)の紹介で東大卒だ京大卒だと話題になりますよね。正直、イラッときますがね。

今は時代のあおりもあって、年収が200万円台の「高学歴ワーキングプア」なるものも存在します。

「弁護士が年収100万円」なんて、メディアで話題になったこともありますし。

確かに学歴は無いよりあった方がいい

どこのブログだったか、学歴はないよりあった方がいいという記事があって、それは確かにと思う。

今年はこんな記事も話題になりました。

http://www.j-cast.com/2015/06/03236846.html

以前、採用担当をされている一部上場企業の人事の方からお話を伺ったことがあります。

確かに、応募数の多いところは、学歴でフィルタリングしているとのこと。

ただ、「フィルタリングで弾かれる大学の学生はいらない」という話が全てじゃないようです。単に応募されたすべての履歴書や、エントリーシートを見ることができないから、足切りの基準として用いているのだとか。

いずれにしても、目的の会社に就職しようと思ったときに、こうした足切りに遭いにくいという意味では、学歴はまだ必要といえます。

高学歴も億の資産には敵わない

とはいえ、高学歴だって、億の資産には敵わないことがあります。

極端な話、目の前に石油王がいたら、東大卒だろうとケンブリッジ大学卒だろうとハーバード大学卒だろうと、敵いっこないでしょ?

資金面では。

女の子全部持ってかれて終わりです。

まぁ、ここは日本なので石油王は現実的じゃないですけどね。

でも高学歴じゃないのに、20代30代ですでに億の資産を持っている人は日本にもいるわけです。親の資産を受け継ぐとか、投資や不動産で増やしたとか。最近はYouTuberとして億のお金を稼いでしまった人もいるわけで。

何にせよ、彼らに共通しているのは、もう資産が生み出すお金で生きていけるということ。

先ほどの「高学歴ワーキングプア」や、正社員として就職して生涯賃金3~4億円貰う高学歴が世の中で頑張っている裏で、悠悠自適な生活を送れます。

まとめ:高学歴はただのリスクヘッジ!億の資産を築きたい!

高学歴が有利な時代ではなくなっています。

一体誰が「高学歴ワーキングプア」や「東大卒が会社で使えない」などといった時代を予想できたかですよ。

ブランドとして得る高学歴なんてただの資格のようなもので、就活で足切りされないといった、リスクヘッジ程度にしかならないわけです。

もっとも、何か目的があって、やりたいことや仕事に熱中している人には関係のない話ですけどね。偏差値の高い大学に行ったからこそのチャンスもありますし。

高資産男子の時代がくるかもしれませんぞ(・ω・)ノ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年11月14日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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