投資家が投資をやってない人に間違われやすいこと3点
どうも!投資が大好きな@xi10jun1です。
「株やってますよ(・ω・)ノ」
ここ1年くらいは人に会うことが多く、その挨拶で株をやってることをベラベラとしゃべるのですが、割といろいろなことを間違われてしまうので、今回はそんなお話をサクッと。
投資家=お金持ちは間違い
まず、投資家がお金持ちというのは間違いです。
どこか投資をやっている人というと、お金をたくさんもっている人が、その大金を動かしているイメージがありますよね。
でも、投資家も様々です。
薄給のサラリーマンが身銭を削って資金を捻出していたり、家庭を持っている分資金を回せなかったり、大損していたり・・・。
ほら、テレビや雑誌に出てくる投資家って、すでにお金持ちだったり不動産を持ってるお金持ちだったりするわけですよ。だから、投資をやってる人=お金持ちになってしまうんじゃないですかね。
投資はお金を増やす行為。
「既に増やした人」が目立ちがちですが、「増やす途中の人」もいるのです。
投資家=専業という間違い
実際に投資だけで生活している人もいますが、実際には兼業とよばれるサラリーマンがほとんどですよ。
投資「家」なんて、なんだか漫画家とか政治家な職業じみた名前がついている分、「それを生業(なりわい)としている人」と思われがちなんです。
僕だって、今は自営業なので、兼業になりますからね(;^ω^)
投資家=儲かっているは間違い
確かに儲かっている人もいますが、本当にごく一部ですね。
およそ9割です。
9割の個人投資家が損していると言われています。
ということは、勝率は1割。
1割しか投資家は儲かっていないんですよ。
1割ってね、野球選手の打率だったら戦力外通告ですよ!
それくらい投資で儲けるのも大変なことなのです。
まとめ:投資も勉強と経験で成すもの
どこか楽してお金を稼いでいるように見える投資家。
ところが実際には、勝率は1割。
10人いたら1人しか儲かっていないことになります。
その1人ですら、はじめは負けている9割の人です。
そこから、毎日株価のチャートを見たり、銘柄を研究したりして、勉強と研究を重ねているわけです。
手法やアプローチの差はありますが、根本的な考え方は一緒です。
ぜひ、その辺をご理解いただければと思います(-ω-)/
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