秋はイチジクの美味しい季節!生で食べるのが格別だべ!福島には名産品も!

2015年9月16日ブログ,福島

どうも!イチジク大好きな@xi10jun1です!

モモの季節が終わり、福島市では名産の梨が出回り始めました。

さてそんな中、僕は同じ秋の味覚イチジクをむさぼっています。

イチジクの美味しさを再確認しよう!

祖父が10個くらい家に届けてくれたので、タダで毎日3個くらい食べていますが、飽きないですなぁ。

では、イチジクの栄養について少し載っけておきます。

イチジクの栄養素

イチジクの果実には、糖質、クエン酸などが含まれています。また、ビタミンEや、カルシウム、カリウムなどのミネラル類も少量ずつですが、幅広い栄養素が含まれています。

また水溶性食物繊維のペクチンが比較的多く含まれています。ペクチンは、腸の運動を促し、便秘予防、またコレステロール値や血糖値の上昇抑制にも役立つとされています。

イチジクの茎・葉からは乳白色の液体が出ますが、この乳液にはアミラーゼ、フィシン、エステラーゼ、リパーゼ等の、糖質・タンパク質・脂質の分解酵素が含まれており、胃腸の働きを活発にして消化吸収を促すと言われています。

引用元:胃腸をサポートするイチジクの栄養と魅力 [食と健康] All About

なるほどなるほど。比較的、胃腸と女性に嬉しい食品ですな(・ω・)ノ

さて、イチジクというとタルトやジャムなど、料理や加工されたものを食されている方が多いのではないでしょうか。福島県でも、そのような商品がお土産コーナーに置いています。

でも、やっぱり採れたてを生でいただくのは格別だべ!

この記事をご覧になったら、ぜひスーパーでお買い求めいただければと思います。

イチジクの食べ方(俺流)

ということで、今回はイチジクをいただきたいと思います。

まずは、裏にして。

「ファフ」っと割けてますね!

これを、

「ぱふぁ」と3つに開きます。

お~お~、中身が詰まってます!「カラッポ」じゃなくて良かった良かった。

さて、せっかく3つに割けたので、

こんなふうに食べやすいサイズに分けちゃいます。

そしたら、画像のように少し皮と実の部分を剥がして、できた隙間に下唇や舌を入れ込んで・・・

「バツン」と一口!

皮をはぎ取るようにベロっといきましょう!

残り3つも、ペチャペチャと綺麗に食べられました!

イチジクも秋の味覚!ちなみに福島県の名産品は・・・

イチジクも秋の味覚ですし、栄養価も高いので是非食されてみてはいかがでしょう?

そして、福島県でイチジクというと、福島駅西口のお土産コーナーでは「いちじくグラッセ」という特産品が売られています。これはイチジクをラム酒で漬けた大人のスイーツなんですよ!

先ほどからの画像のように、イチジクは中身の見た目が苦手な方もおられます。

なればこそのジャムやケーキなどの加工食品が多いのかもしれませんね(;^ω^)

でも、これならイケルはず!

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年9月16日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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