対日外交カードを切りまくる中国が息切れした先を予想する
皆さんどうも外交カード。中国政府の息切れを待つ@xi10jun1です。
高市首相の発言から対日対抗措置が止まらない中国ですが、あまりにも外交カードを切りすぎなのでどこかで息切れするでしょうね。
問題はその後。
対抗措置のエスカレート
日本への対抗措置が渡航自粛の呼びかけや軍用機の威嚇に留まるならいいですが、これがさらに上の段階へエスカレートする可能性は否定できません。それこそ現地で邦人が拘束されることもあり得ます。
とにかく中国政府のメンツに賭けてでも日本を屈服させたいが暴走しており、高市首相が折れる気配がないので一層歯止めがかからない状況の様子。端的に言えば子どもの癇癪ですが、国レベルでこうだと困ったもんです。
ただ諸外国への告げ口外交は失敗の様相で、フランスやドイツからは当たり障りのない発言しか得られず、イギリスからは『安全保障上の脅威』と言われる始末。国内向けのアピールにできればそれでいいのかもしれませんが。
いずれにしても、外交カードが途切れた瞬間にどうなるかかまだ未知数なのが面倒ですね。何をしてくるのか、それとも大人しくなるのか。
まとめ:様々なパターンを想定して毅然とした態度を
中国政府か何をしてきても、毅然とした態度だけは崩さないでもらいたい。
さらには情報発信と必要に応じた抗議もです。日本の立場と事実関係を明らかにし、国際社会にも訴えること。
しかし中国政府も、景気ほったらかして日本に攻撃してる場合じゃないと思うんだが。
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