やはり反ワクチンは政治家になってはいけないと思う理由
皆さんどうも反ワクチン。国民民主党への期待度が下がった@xi10jun1です。
国民民主党が反ワクチンで有名な須藤元気氏を公認候補にしようとして炎上していますが、やはりその思想は許容できません。
国民の命に関わる問題ですから。
反ワクチンは公衆衛生の問題
アメリカの反ワクチンで有名なロバートケネディジュニアですが、日本でいう厚生労働省の長官になっています。
トランプ大統領が任命してしまったのですが、案の定、日本で報じられないだけで問題行動がわんさか。麻疹や自閉症などで適当な発言をしているんですが、あの訴訟大国でよく生きていられるなと・・・。
いずれにしても、政治家という特権階級の状態で反ワクチン思想をふりまかれては困るわけです。公衆衛生がいかに大事か、コロナ禍で散々学びましたからね。
にもかかわらず、国民民主党は擁立を強行しようとしている。
他の足立氏も菅野氏も問題はありますが、この二人に比べたら問題のレベルは遥かに上です。この二人の場合は過去の自身の不適切行為に留まっているので責任の範疇が狭いだけ。資質に疑問はありますけどね。
一方で須藤氏のような反ワクチンは責任の範疇が日本全国に及びます。政治家として公党が公認するということの意味が、分からないわけがないでしょう。
本人は考えを改めたかのような言い分を投稿していますが、それは国民民主党と交わした書類のことだけ。本質的に自身の反ワクチンの思想を改めたわけではないのです。もしそうならとっくに謝罪行脚してるでしょう。
まとめ:反ワクチンの議員は許さない
次またコロナ禍のようなウイルス騒ぎが起きたときに、まともな人が厚生労働省大臣でなければ困るわけです。
反ワクチンの議員なんて以ての外。許されません。これは命と健康の問題なので、思想信条より優先されるのは当たり前。
その意味では他党でも似たような議員がいるので、ちゃんと泣いて馬謖を斬らないといけません。
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