夫婦別姓は今必要な議論じゃないのにどうして前のめりなのか?
みなさんどうも夫婦別姓。全く持って必要性の低い議論にうんざりしている@xi10jun1です。
夫婦別姓をどうするかが騒がれる度に思うんですが、これそんなに優先度が高いことですかね?
日本にある様々な課題のなかでも重要度はそれほど高くないと思うんですけど。
少なくとも夫婦別姓は日本の喫緊の課題ではない
立憲民主党をはじめとするどっちかというと左寄りな人たちが夫婦別姓をやたらに推すんですが、もうそれだけで何か国にとって悪いことなんだなと勘ぐってしまいます。
賛成か反対かで言えばどちらかというと反対で、旧姓使用の拡大のほうがリスクもコストも低いんじゃないかと。それに夫婦別姓であることを子供が了承するかどうかですよ。
それこそ朝日新聞が子供に調査したら反対の声の方が多かったんですから、子供を優先に考えても、夫婦別姓は日本にはなじまないでしょう。
そもそも今の日本にとって夫婦別姓ってそんなに重要度の高い議題ですかね?
収まらない物価高、そこに追い付かぬ賃金、高すぎる社会保険料、絶対下げない税金、成果の出ない少子化対策と地方創生、老朽化したインフラ、氷河期世代の救済。喫緊の課題としては思いつくだけでもこれだけあるんですけど、夫婦別姓がこれらよりも上回るほどに重要か?と言われても・・・。
今この物価高どうしましょうってときに、仮に夫婦別姓の問題が決着したとして生活が楽になるの?
あまり言いたくないですが、一部の思想信条のためにもっと必要な議論に用いられるべきリソースが食われているような気がしてなりません。
まとめ:夫婦別姓は優先順位が低い
それこそコロナ前の状態なら議論するのはまだ分かります。
しかし今はもう課題山積でそれどころじゃないんですよ。未曾有の物価高ですから、人の生活に関わるお金の議論をしなければならない状況です。
それに夫婦別姓をまるで最優先事項のように扱うってのは、どうも得心が行かない・・・。
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