自民党は国民民主党の政策をほぼ全て飲むべき理由。

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みなさんどうも国民民主党。同党の政策のほぼすべてを自民党は飲むべきだと思う@xi10jun1です。

自民、公明、国民民主の3党の政調会長による協議が始まりましたが、難航することは想像に難くないですね。

しかし民意を無視するわけにもいきませんし、自民党としても国民民主党の政策をほぼ全て飲まなければならない理由があります。

石破内閣も政党支持率も低下したまま

石破内閣にしても自民の政党支持率にしても、かなりの低級飛行となっています。

石破内閣に至っては支持率が30%前後、政党支持率も回復の兆しがない状態ですから、これを取り戻さないと過半数の議席を取り戻せませんよ。

また政権運営にしても、現在の少数与党の状態ではいちいち他党と選挙協力をしなければなりません。公明と組んだとしても足りない議席を補うにあたり、まともに政策面で協力できる政党は国民民主党と維新しかありません。

その上で今は国民民主党の政策に現役世代の期待が乗っかっているわけで、ここで国民民主党の政策を無下にしてしまうと、いよいよ政権交代になりかねません。

我々としてもそれは困る。立憲民主党とかいう最大野党にして無能と無責任の塊みたいな政党に、政権運営は任せられないんですよ。

だから自民党にしっかりしてもらわないといけないのに、何をそんな税収減であたふたしているのか。

この自民、公明、国民民主の協議にしたって、正直揉める必要が無いでしょう。国民民主党の政策をほぼ全て飲み、各政策実現に向けて日本を前に進めてもらわないと。

またロシアや中国の脅威だってあるんですから、防衛という意味でもやはり自民でないと困ります。アメリカと協力できる政党という意味でも、今の立憲民主党に政権交代なんてしたら何が起こるか想像もしたくないですからね。

まとめ:自民は国民民主党の政策を実現すべき

まずは自民党として国民民主党の政策を受け入れて、国民生活の向上に寄与する姿勢を見せて支持率を上げること。

それにより政権運営を安定させ、他の政策実現に向けて動いてもらう。

各省庁と一緒になって減税に反対していては困りますし、支持率も下がる一方です。立憲民主党に政権交代なんて悪夢をもう二度と見せないでもらいたい。

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