日経平均続落。新興株は引き続き軟調ムードへ。

今日の運用成績

日経平均は続落になってきたか。

上値が重いのもありますし、夏枯れ相場よろしく利益確定売りが出ているのでしょう。

ただ円安を背景にした買いも散見されるだけに、ドカ下げはあまり起きにくい状態ですが果たして。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

前日比-83.82円の33,338.70円で取引終了です。

大型銘柄の上値が重くなってきた感じで、チャートの形も天井サインを形成し始めています。

問題はここから。半導体関連への資金流入がまだ続くのか、それとも崩れるのか。

上がる材料は半導体でしょうけど、下がる材料というのがまだよく見通せないというのが正直なところ。アメリカの金利はもう織り込まれているでしょうし、それ以上の悪材料となると中国経済くらいでしょうか。

マザーズ総合は反落。

前日比-6.90円の810.74円で取引終了です。

新興株は息切れ感が出てきたな。

チャートの形も大変よろしくない。押し目買いできそうな雰囲気だったのですが、ここから崩れてドカ下げになりそうなんだけど・・・。

やはり注目IPO株やリード銘柄が不在だとこうなってしまうか。

本日の運用成績はこちらです。

新興株をもっと元気に

注目度の高い銘柄や、それこそ日経平均のように半導体関連を皮切りにした積極的な買いなど、株高になるための様々なお膳立てがほしいところ。

しかし現状の新興市場は、日経平均に連れ高になったはいいものの、そのあとの材料待ちをしている状態で主体性がありません。

ここで日経平均が崩れようものなら、連れ安になってチャートも崩壊してしまうだろうなぁ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年7月5日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー