地方自治体はSDGsとか言ってる場合ではないのでは?
みなさんどうもSDGs。もはやSDGsが恥ずかしい単語の1つとして認識し始めている@xi10jun1です。
各自治体がSDGsとか言って盛り上がってるみたいですが、もっとこう取り組むべき課題があるはずじゃないのかね?って思うことがしばしば。
それこそ、目を背けたくなるような現実的な課題にまず取り組んでほしいんですよ。
福島県はSDGsとか言ってる場合じゃない
福島県も例に漏れず、SDGsと言い出す公的機関や地元マスコミがいますが、そこに書かれている問題よりも足元の課題にもっと取り組んでほしいんですよ。
左翼系の政治政党(立共社れ)やマスコミを含む活動家らによる風評加害への対処、子供への過剰診断問題、モニタリングポストの撤去などなど。
県議会議員から上記の課題に関する質問がなされても、県知事はのらりくらり。
正直、県政のトップからしてこの問題をアンタッチャブル化してるわけで、目の前の都合の悪い現実問題も解決しようとしないで、何がSDGsだって話なんですよ。
福島県については、もう風評被害がどうこうなんて次元ではない。風評加害者という存在にNOを突き付けないといけなかったのに、そうしてこなかったツケが出ている現実を認識すべきなんです。
それが証拠に、311になると福島県の各地で反原発の左翼系活動家らと右翼団体らが睨みあって、鎮魂の祈りを妨げている有り様。
この現実になぜ対処しないのか。
なぜ行動しないのか。
なぜNOと言えないのか。
それをほったらかしてSDGsだなんてちゃんちゃらおかしいでしょ?って話。
まとめ:ファッションと化したSDGs
SDGsをファッションか何かにしている人が多すぎるんですよ。
ましてやってることが環境問題ばっかりで、人権とか貧困とかもっとやるべきことがたくさんあるのに。
そんなにSDGsがやりたいなら、0番目の目標に『都合の悪い現実に目を向けよう』を導入してほしいですね。
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