日経平均微増。上がり切れないなら買うのやめればいいのに・・・。

今日の運用成績

2023年4月24日日経平均画像

日経平均が辛うじて上がってるだけでして、29,000円も超えられない程度の期待なら一旦下がってほしいなと。

上がるのはただの妄想みたいな期待感だし、下がる材料は特に見当たらないし。

こんな値動きが停滞気味の相場ではどうしようもない・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は微増。

2023年4月24日日経平均画像

前日比+29.15円の28,593.52円で取引終了です。

どうにもこうにも、上値が重くてこれ以上はまともな材料が無いと突き抜けないぞ。

とはいえ、年内利下げを身勝手に織り込んでいるだけに、ちゃんと否定されないと下げてこないよなぁ。

そのうちパウエル議長にキツめのコメント出されてドカ下げしそうな気がします。

マザーズ総合は微増。

2023年4月24日マザーズ総合指数画像

前日比+0.94円の753.82円で取引終了です。

新興市場もこの有り様。確かに上がる局面が欲しいのは分かりますが、下手に買い向かったって無駄です。

結局はアメリカのインフレが収まらないことには金利は動きませんし、そういう兆候が無いんですから。

市場が勝手に期待して上昇しては、FRBに裏切られて下がるのを繰り返しているだけに過ぎない相場についていく必要はない。

本日の運用成績はこちらです。

2023年4月24日運用成績画像

やはり材料不足が否めない

上がる材料はと言えば市場の勝手な妄想だけ。

かと言って下がる材料も、既に利上げを織り込んでしまってこれ以上の売りも難しい。

まだまだ方向感の無い相場が続きそうですね。日本に至っては日銀の動きも、植田総裁からどのような発表がなされるか分かりませんし。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年4月24日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。